デジタル
2021/6/15 16:20

Zoom会議がいまだ慣れない人に! ソースネクストの新会議ブランド「KAIGIO」なら使いこなせそう

ソースネクストは、リモート会議向け製品の新ブランド「KAIGIO(カイギオ)」を立ち上げ、リモート会議専用デバイス「KAIGIO MeePet」など3つの新製品を発表しました。

↑KAIGIOは「会議を、変えよう」というテーマをそのままブランド名にしたもの

 

同社によれば、上場企業の役職についている人を対象に調査した結果、1年間で会議に費やす時間は約630時間になっているとのこと。現在では新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、このうち大部分がリモート会議になっていると推測されます。

↑1年間に630時間も会議をしているとの調査結果

 

また、コロナ収束後もリモート会議を行いたいと考えている人は「とてもそう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人を合わせると約8割にものぼることがわかりました。

↑コロナ収束後もリモート会議を行いたいと回答した人は約8割

 

つまり、コロナ感染が収まったあとも、リモート会議に関するニーズは一定数残ると見られています。そこで同社では、リモート会議に関する悩みを解決し、より快適にリモート会議を行える環境作りをサポートするため、新ブランド「KAIGIO」を立ち上げました。

 

リモート会議が手軽に行える専用端末「MeePet」

「KAIGIO MeePet」は、日本初のZoom SDKを利用したオールインワンのリモート会議専用機。ディスプレイを備えた本体に、カメラ・マイク・スピーカーを内蔵しているので別途用意する必要がなく、初期設定はWi-Fi、またはLANケーブルでネットに接続するだけで使えます。HDMI出力も備えており、大画面モニターやプロジェクターなどに出力することも可能です。

↑オールインワンのリモート会議専用機「MeePet」

 

同社が第三者機関に委託し実施したリモート会議に関するアンケート調査によると、質問に回答した人のうち31.4%が「リモート会議は参加方法がわかりづらく会議に遅れた経験がある」と回答しているとのこと。MeePetにあらかじめOutlookとZoomのアカウントを連携しておけば、ワンタッチで簡単に会議に参加できるため、会議前に設定や接続のトラブルで焦ることがなくなります。リモート会議システムはZoomのほか、Microsoft TeamsやWebex Meetingsにも対応しています。

↑簡単にリモート会議を開始できます

 

↑あらかじめアカウントを同期させておけばワンタップで参加可能

 

500万画素の広角110度のカメラを搭載しているので、会議室で複数人を写すことも可能。グリーンバックなしでAIが人物を認識し、簡単に背景を変更できる「XSplit VCam」のバーチャル背景エンジンを搭載しており、100万種類以上のバーチャル背景を利用できます。

 

5000mAhのバッテリーを内蔵し、コンセントが届かない場所での会議や、会議中の場所移動も簡単。Zoom会議の場合、連続で約1時間30分から2時間程度、スリープモードを解除したメイン画面の待機状態では4時間程度、コンセントに接続せず利用できます。

 

一般的なタブレット端末と比較すると、初期セットアップやアプリのインストールが不要なほか、LANケーブルを接続したり、HDMI出力を利用できるなどのメリットも。また、ブラウザやメール機能などのリモート会議に不要な機能を備えていないので、通知などによって会議を遮られず、セキュリティ面でも安心して使用できます。

↑一般的なタブレットとの比較

 

↑セキュリティ面も安心

 

本日6月15日より予約受付を開始し、8月18日より発売予定。価格は2万9700円(税込)です。

↑MeePetの実機を持つソースネクスト 代表取締役社長 兼 COOの小嶋智彰氏

 

リモート会議に便利なソフト2種も登場

このほか、リモート会議に便利なPC用ソフト2種も登場。「満面KAIGIO」は、日本初のwebカメラ映像自動分割ソフト。AIによる顔認識テクノロジーでリモート会議の出席者をクローズアップし、最適な見え方にします。

↑webカメラ映像自動分割ソフト「満面KAIGIO」

 

会議室にいる人数や配置に合わせて、自動で最適な画面に切り替わり、人物が移動しても自動追尾します。また、人物だけでなく場所を指定して認識させることができるためホワイトボードや商品などを固定して映すことも可能です。画面は最大9分割まで表示できます。

↑AIが人の顔を認識して自動で映像を分割します

 

ZoomとMicrosoft Teams 、Webexに対応しており、今後SkypeやGoogle Meetにも対応を予定しているとのこと。発売はダウンロード版が8月26日、パッケージ版が10月6日を予定しています。価格はいずれも1万9800円(税込)。

 

「全録KAIGIO」は、Zoom会議を自動録画するソフト。会議システムに標準でついている録画機能は、参加者が使用する際には会議主催者(ホスト)への申請が必要なことがありますが、本製品は独立したソフトのため、参加者の意志で録画ができます(主催者側が会議の録画を禁止している場合などは、ルールに従って利用してください。著作権等で保護される画面は録画できません)。

↑リモート会議アーカイブソフト「全録KAIGIO」

 

会議を自動で録画するだけでなく、スクリーンショットも自動生成するので共有された資料をすぐに活用できます。録った動画はサムネイルから再生できるため、確認したい箇所を素早く見つけられます。また、動画をカットしたり、必要な範囲だけをトリミングしたりすることができます。

↑録画した映像に自動でキャプチャ生成してくれるので、見たいところを簡単に探せます

 

↑録った映像の簡易編集も可能

 

Zoomの場合は操作が不要なため、録り忘れの心配もありません。その他の会議システムもワンクリックで録画を開始できます。

 

ダウンロード版は本日6月15日より発売開始、パッケージ版は7月30日の発売予定です。価格は9900円(税込)。

 

このほか、同社が発売するAI翻訳機「ポケトーク」や、AIボイスレコーダー「AutoMemo」の新機能アップデートに関する情報も発表されました。こちらは別記事でお伝えします。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

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