iPhone 16、噂の「キャプチャーボタン」でカメラの操作が変わる?

ink_pen 2024/1/22
  • X
  • Facebook
  • LINE
iPhone 16、噂の「キャプチャーボタン」でカメラの操作が変わる?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

「iPhone 16」に搭載される可能性がある「キャプチャーボタン」は、ズームやフォーカスの操作のためにタッチや圧力検知に対応するとThe Informationが報じています。

↑キャプチャーボタンに注目

 

iPhone 16では電源ボタンの下にキャプチャーボタンが新たに搭載されると以前から報告されていました。このキャプチャーボタンは機械式ではない「ソリッドステートボタン」となり、写真や動画撮影に使えるという見方があります。

 

The Informationによれば、キャプチャーボタンは機械式であるものの、タッチや圧力検知に対応するとのこと。ボタンを左右にスワイプすることでズームインやズームアウト、軽く押してフォーカス、強く押して録画が開始できるというのです。

 

キャプチャーボタンはiPhoneを横向きに持ったときに、ちょうど人差し指が触れる場所に位置しています。iPhone 16ではキャプチャーボタンが大きなセールスポイントとしてアピールされ、横向き動画を撮影するカメラの代わりとしてiPhone 16が提案されるようです。

 

現在は、TikTokに代表されるように縦向き動画が主流となっていますが、このキャプチャーボタンが縦向き動画の撮影でも活用できるのかが気になるところです。

 

Source: The Information via MacRumors

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で