カスタムオーダーのビジネスウェアブランドFABRIC TOKYOは、ライオンとの共同開発による洗えるオーダースーツ「SPEED WASH ONE」を2026年2月26日より販売します。実売価格はメンズ オーダーセットアップスーツが4万9800円~(税込)。

記事のポイント
汗やニオイが気になるときにも、自宅で洗ってスッキリ着られるウォッシャブルスーツですが、「型くずれや色落ちが心配」「どう洗っていいのかよくわからない」という理由から、クリーニング店におまかせにしている人も多いようです。FABRIC TOKYOとライオンのコラボレーションによる「SPEED WASH ONE」は、そんな自宅洗濯初心者にもオススメ。専用の洗濯ネットを使って、自宅の洗濯機で簡単に洗濯できます。(ランドリースペシャリスト 一條トオル)
本製品は、「洗うことから考えたオーダースーツ」をコンセプトに、2年をかけて開発されたオーダーメイドのビジネススーツ。洗濯用洗剤などを開発・販売するライオンとタッグを組み、企画段階から両社でワークショップを実施し、そこで出た様々なアイデアをもとに開発されたとのこと。

発表会に登壇したFABRIC TOKYOの森 雄一郎代表取締役は、「ブランドを立ち上げて12年のあいだに消費者の意識が変化しつつあり、快適な着心地や機能性を備えたビジネスウェアが求められるようになってきた」と開発の背景を説明。

特に、コロナ禍以降は洗えるスーツのニーズが高まっており、新たな製品の開発を考えていたところ、ライオンが進める「Choose one Project」に感銘を受け、コラボレーションに至ったそう。
「Choose one Project」は、ライオンの洗濯用洗剤「NANOX one」の特徴である“すすぎ1回でOK”を活用し、省エネや節水、CO2削減といった環境負荷の軽減のほか、洗濯時間の短縮による時短や衣類をダメージから守って長持ちさせるなど、すすぎ1回による様々なメリットを啓蒙・推進するもの。

製品名である「SPEED WASH ONE」の“ONE”には、このChoose one ProjectやNANOX one、また両社でワンチームになって共同開発したことなどの意味が込められているそうです。
30回洗っても“新品級”の高耐久性
「SPEED WASH ONE」は、洗濯に耐える耐久性を実現するため、糸や生地の選定などにもこだわっているのが特徴。一般的なウォッシャブルスーツは、洗濯機の「おしゃれ着コース」や「弱水流コース」などが推奨されますが、本製品は、専用の洗濯ネットに入れて「標準コース」で洗えます。
また、すすぎ1回の「NANOX one」を使って洗うことで、ダメージや色落ちを防ぎ、洗濯30回でも“新品級”の仕上がりをキープできるとのこと。

専用の洗濯ネットは、両社が合同で行ったワークショップで生まれたアイディアをもとに開発されたもので、パンツを入れるポケットやジャケットの袖を固定するポケットを備えるほか、表面には洗い方をわかりやすく表示した説明書きが付いています。


ラインナップはメンズ向けのセットアップのほか、レディース向けのパンツスーツ、スカートスーツ、ロングスカートスーツのセットアップも用意されます。カラーはブルーグレー、ネイビー、ダークブラウンの3色展開。


FABRIC TOKYOのスーツを購入する際は、初めに店舗での採寸が必要。オーダーはネットショップから行えます。
「SPEED WASH ONE」の発売を記念して、ライオン「NANOX one PRO」(本体/大600g)が1本プレゼントされるキャンペーンも実施されます(数量限定)。