Nothing Technology Japanは、サブブランド「CMF by Nothing」から、ポータブルスピーカー「CMF Speaker S」「CMF Speaker M」と、ワイヤレスイヤホン「CMF Buds Neo」を2026年10月12日に発売しました。実売価格はそれぞれ9800円、1万7800円、3800円(いずれも税込)です。
記事のポイント
CMFは、英国発のテクノロジーブランド「Nothing」が2023年に立ち上げたサブブランド。手ごろな価格と個性的なデザインを特徴とし、スマートフォンやイヤホン、スマートウォッチなどを展開しています。今回注目したいのは、ブランド初のポータブルスピーカー2機種。9800円からという手ごろな価格に加え、外装パーツを交換したり、3Dプリンターでオリジナルパーツを製作したりできる遊び心が魅力。音だけでなく、見た目にもこだわりたい人には面白い選択肢になりそう。さらに、3800円でノイズキャンセリングに対応したワイヤレスイヤホンも登場しました。
9800円から! CMF初のポータブルスピーカーも登場
CMFブランドとして初めて登場したポータブルスピーカーが、「CMF Speaker S」と「CMF Speaker M」の2機種です。

小型モデルの「CMF Speaker S」は、手のひらに収まるコンパクトなサイズが特徴。45mmのフルレンジドライバーと2基のパッシブラジエーターを搭載し、最大10Wの出力に対応しています。

本体上部にはストラップやカラビナを取り付けられるアタッチメントポイントを装備。バッグに入れたり、カラビナで取り付けたりして気軽に持ち歩けます。実売価格は9800円(税込)です。

一方、「CMF Speaker M」は、よりパワフルなサウンドを楽しみたい人に向けたモデルです。

70mmのウーファーと16mmのツイーターを組み合わせた2ウェイ構成を採用し、最大35Wの出力を実現。低音から高音までバランスの取れたサウンドを追求しています。
こちらは本体に持ち運び用のハンドルを一体化。部屋やデスクでの使用はもちろん、テラスなどへ持ち出す使い方も想定しています。実売価格は1万7800円(税込)です。

両モデルともIP68の防塵・防水性能を備え、最大18時間の連続再生に対応。Bluetooth 6.0に加え、USB-Cによる有線デジタルオーディオ再生も可能です。
さらに、同じモデルを2台組み合わせればステレオ再生が可能。Auracastを利用したパーティーモードでは、他社製品を含む複数の対応スピーカーで音楽を同期再生できます。
パーツの着せ替えもできる! 遊び心のあるデザイン
スピーカー2機種にも、CMFらしいデザインへのこだわりが見られます。
カラーは両モデルとも、ホワイト、ダークグレー、オレンジ、ターコイズの4色。幾何学的なフォルムに鮮やかなカラーリングを組み合わせ、一般的なスピーカーとはひと味違う外観に仕上げています。
面白いのが、フロントパネルと操作ダイヤルを交換できること。さらに、公式の3Dデザインファイルを使って、自分だけのカスタムパーツを3Dプリンターで製作することもできます。

また、再生中の音を分析し、出力やイコライザーをリアルタイムで最適化する「アダプティブチューニング」も搭載。低音を強調する「ウルトラベースモード」なども備えています。
リーズナブルで、機能的。それでいてデザインには遊び心がある。今回の3製品は、そんなCMFらしさがよく表れたラインナップといえそうです。

3800円でノイキャン搭載! 見た目もかわいいワイヤレスイヤホン
「CMF Buds Neo」は、CMFの新たなエントリーモデルとなる完全ワイヤレスイヤホンです。

最大の魅力は、なんといっても3800円という手ごろな価格。しかも、最大35dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。ノイキャンの強さは3段階で調整でき、周囲の環境に合わせて自動調整するアダプティブモードも備えています。
デザインも特徴的です。四角い充電ケースに円形のダイヤルを組み合わせ、コントラストのある2色を使ったツートーンデザインを採用。ダイヤル部分にはストラップを取り付けられる穴も設けています。カラーはブラック、ホワイト、ダークブルーの3色です。
音質面では12.4mmのダイナミックドライバーを搭載し、豊かな低音とクリアなサウンドを追求。空間オーディオにも対応し、映画やライブ音源などを臨場感のあるサウンドで楽しめます。
バッテリー持続時間はANCオフ時でイヤホン単体が最大11時間、充電ケースとの併用で最大52時間。ANCオン時でもケース併用で最大30時間の再生が可能です。10分間の急速充電で最大5.5時間使えるのもうれしいところ。
さらに、左右合計4基のHDマイクを備え、クリアな通話にも配慮。専用の「Nothing X」アプリでは、イコライザーによる音質調整やタッチ操作のカスタマイズなどが可能です。
ノイキャンを初めて使ってみたい人はもちろん、デザインが気に入ったという理由で選ぶのもアリ。手ごろな価格だけに、通勤・通学用のイヤホンとしても気になる一台です。
製品概要
CMF Speaker S
実売価格(税込):9800円
発売日:2026年10月12日
カラー:ホワイト、ダークグレー、オレンジ、ターコイズ
CMF Speaker M
実売価格(税込):1万7800円
発売日:2026年10月12日
カラー:ホワイト、ダークグレー、オレンジ、ターコイズ
CMF Buds Neo
実売価格(税込):3800円
発売日:2026年10月12日
カラー:ブラック、ホワイト、ダークブルー