ぐる〜んと全天球撮影カメラ「RICOH THETA S」が、さらに鮮明でダイナミックな世界へ

ink_pen 2015/10/30
  • X
  • Facebook
  • LINE
ぐる〜んと全天球撮影カメラ「RICOH THETA S」が、さらに鮮明でダイナミックな世界へ
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

1511013_1_01

超広角レンズを前面・背面に装備し、シャッターひと押しで全天球イメージが撮影できる「RICOH THETA」 の最新モデル。シリーズコンセプトの小型・軽量ボディはそのままに、画質に磨きをかけました。新型のWi-Fiモジュールを搭載し、転送速度を約4倍(従来比)に高速化。大容量データの転送を快適におこなえます。

1511013_1_02

底面には三脚ネジ穴を装備。micro USB端子に加えて、HDMI出力端子が新搭載されました。

 

1511013_1_03

専用アプリを使用し、Wi-Fi接続したスマホやタブレットでライブビューが可能(静止画モードのみ)。

 

 

ダイハツ キャストの車内をクッキリ全天球動画で撮影!

1511013_1_04

話題の軽SUV、ダイハツ キャストの車内を「RICOH THETA S」で撮影。インテリアなどをクッキリとした映像で確認することが可能です。

 

ルックスはそのままに中身は全く別物に進化!

撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影できる「RICOH THETA」は、個性的な“自撮り”が楽しめる人気のデバイスです。「m15」では動画撮影にも対応し、表現の幅が広がったが最新の「S」は開放値F2・0の明るいレンズの採用と、撮像素子の大型化に伴い画質が劇的に向上。解像度5376×2688 (約1400万画素)と高精細な静止画が撮影できます。静止画モードではWi-Fi接続したスマホなどでのライブビューも可能となりました。

 

また、動画の画質はフルHDのままですが、1回の記録時間が最大5分から最大25分 (もしくは4GB以下) に延長。録りっぱなしにして、後でベストシーンだけをネットにアップすることも可能に。YouTubeも360°動画の公開に対応しているので、高画質な“全天球自撮り映像”を世界に公開できます!

 

リコーイメージング
RICOH THETA S
実売予想価格4万2800円

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で