「日本最小規模のウイスキー蒸溜所」のシングルモルトはどんな味? シェリー樽で後熟した「シングルモルト長濱THE FIFTH BATCH」販売開始

ink_pen 2024/12/24
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「日本最小規模のウイスキー蒸溜所」のシングルモルトはどんな味? シェリー樽で後熟した「シングルモルト長濱THE FIFTH BATCH」販売開始
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長浜浪漫ビール(滋賀県長浜市)が運営する日本最小規模のウイスキー蒸溜所「長濱蒸溜所」は、自社蒸留原酒のみをヴァッティングしたシングルモルトの第5弾「シングルモルト長濱THE FIFTH BATCH(ザ フィフス バッチ)」を2025年1月21日より販売開始します。

 

記事のポイント

2024年4月発売した「THE Mont-Pérat BATCH」に引き続き、長濱蒸溜所原酒のみを使用した第5弾となるシングルモルト。口当たりは滑らかで、ナツメグやクローブを思わせるナッティーなアクセント。余韻にはオロロソ樽由来のドライでエレガントなタンニンが心地よく続くといいます。

 

本商品を製造するにあたり、「一醸一樽」の精神のもと、熟成庫に眠る原酒の中から、最上級のモルト原酒のみを厳選。今回は2020年に蒸留したノンピート原酒をアイラクォーター樽とKOVAL樽に樽詰めし、約2年8か月熟成した後、2023年8月に良質のスペイン産オロロソシェリーホグスヘッド樽で約1年間の後熟。そして、各々の原酒の熟成を慎重に吟味し、丁寧にヴァッティングを行ったとのこと。繊細なアロマと果実味たっぷりのテイストだといいます。

↑容量は500ml。販売本数は3000本です

 

長浜浪漫ビール
シングルモルト長濱 ザ・フィフス バッチ
希望小売価格:1万1000円(税込)

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