【11/4まで】「東京ラーメンショー」3つの魅力を、毎年参加のサニーデイ・サービス田中 貴が語る

ink_pen 2018/10/31
  • X
  • Facebook
  • LINE
【11/4まで】「東京ラーメンショー」3つの魅力を、毎年参加のサニーデイ・サービス田中 貴が語る
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

【その3】つまみもあって“ラ飲み”が楽しめる

田中さんがラーメンショーでこっそり楽しみにしていること。それが酒とつまみだ。しかも、今回からはつまみがよりグレードアップしているという。

↑会場内にはテントやテーブルがあって、まったり楽しめる

 

「今回から『なると亭』っていう酒&つまみのブースが出てるんです。つまみは餃子やラーメンのトッピング的なものですが、どれも有名店によるものでウマい! 『なると亭』は夕方からの営業ですが、酒はドリンク販売ブースでオープンから購入可能。ラーメンを食べて、飲みながら休憩してまた食べて、飲んで最後はラーメンでシメるってのが最高の楽しみ方でしょう」(田中さん)

 

↑アサヒ スーパードライの生は550円(おかわり500円)、「赤坂GYOZA IT」の餃子は400円。「タケマン」や「ふくたま家」などによるおつまみ3種盛は550円。お得なセットやその他のドリンクも充実している

 

↑この日、餃子を焼いていたのは「麺や七彩」の阪田博昭店主(左)や、ムタヒログループの牟田伸吾店主(中央)。両方、超人気店だ。いわゆるボランティアとのことだが、なんたる贅沢!

 

3つのポイントとは、ラーメンのバリエーションが豊富で、ここだけしか味わえない限定が多く、ラ飲みも楽しめるということ。つまり、最高のイベントが駒沢公園で開催されているのだ。休日にゆっくり楽しむのはもちろんだが、穴場は平日の夜。週末は大行列の人気店も、比較的並ばず食べられるので、仕事帰りにちょいと立ち寄る人も多い。「東京ラーメンショー2018」は11月4日(日)まで。ぜひ足を運ぼう!

 

【EVENT DATA】

東京ラーメンショー2018
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1 駒沢オリンピック公園 中央広場
アクセス:駒沢大学駅 駒沢公園口より徒歩約12分
開催期間:2018年10月25日(木)~ 11月4日(日)11日間(2幕制)
開催時間:10:00~21:00 ※10月30日、11月4日は18:00終了(雨天決行)

 

撮影/我妻慶一

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で