家電
2019/3/11 20:00

空気の質とインテリア性が違う! ナゾ多き空気清浄機「AIRMEGA」使用レビュー

近年の住宅は気密性が高いため空気がこもりやすく、室内の空気のほうが外気より2~5倍汚れているといわれています。加えて、ペットを飼っている家庭はペット臭も気になるし、いまの季節は、花粉症の人にとって辛い時期。そして、気密性が高いマンション住まいで、犬を飼っていて、花粉症の家族がいるわが家にとって、空気清浄機はなくてはならないアイテムなのです。

 

空気清浄機といえば、ダイキン、シャープ、パナソニックといった国内メーカーのほか、ブルーエア、ダイソンなどの海外メーカーが知られていますが、昨年9月に韓国の生活家電メーカー、COWAY(コーウェイ)が日本市場に参入。空気清浄機「AIRMEGA(エアメガ)」シリーズの発売を開始しました。その性能は未知数ながら、インテリアになじみそうなデザインが気に入り、2週間ほど使わせてもらうことに。果たして、その使用感はどうなのか? 以下でレポートしていきましょう。

↑家電でありながら家具のような雰囲気も兼ね備えたコ―ウェイのAIRMEGA 400。その実力は?

 

グローバルでは知名度が高い韓国メーカーのプレミアムライン「AIRMEGA」

そもそもコーウェイというメーカー自体、知らない人が多いかもしれませんが、実は韓国においては空気清浄機と浄水器でシェア№1を占める実力派。さらにアメリカや中国など40か国以上で実績があり、2017年の空気清浄機の販売台数は110万台に上ることから、グローバルでは知名度も高いようです。

 

そんなコーウェイのプレミアムライン「AIRMEGA」のなかで、今回使わせていただいたのは、適用床面積の目安が~79㎡・約48畳とパワフルな「AIRMEGA 400」(実売価格5万9180円)です。わが家のリビング・ダイニングの広さが16畳で、隣の部屋を入れても22畳なので、その下の「AIRMEGA 300」(実売価格4万8380円/適用床面積の目安が~63㎡・約38畳)でも十分かも…と思いましたが、空気清浄機は、パワフルであればあるほど短時間で空気がキレイになるので、欲張って大きめを選びました。

↑AIRMEGA 400とAIRMEGA 300はほぼ同じ形状。本体サイズは、AIRMEGA400がW376×H580×D376mmに対し、AIRMEGA300はW345×H538×D345mmとひと回り小さくなっています

 

ちなみに清浄時間は「8畳(13㎡)を6分」(既定の粉塵濃度の汚れが基準値以下になるまでの時間)ですが、このスピードは国内メーカーのフラッグシップモデルに匹敵。AIRMEGA 400自身も、シリーズの中でフラッグシップモデルに位置づけられています。そう考えると、最初は高く感じていた実売価格約6万円という値段が少しお手ごろに思えてきます。

↓AIRMEGA 400の最新価格情報はコチラ

 

左右の側面から吸い、高性能フィルターで微細な粒子を除去

AIRMEGA 400は、汚れた空気を左右の側面から吸い込み、清浄化して真上に吹き出す仕組みで、左右にそれぞれフィルターが装着されています。ちなみに、空気清浄機で肝心なのは、このフィルターの性能。空気清浄の存在意義は、空気から、いかに汚れを取り除けるかにかかっているのです。

↑外側のカバーを外すと、プレフィルター、フィルターが装着されています

 

その点、AIRMEGA 400では独自の「抗菌GreenHEPAフィルター」と「活性炭脱臭フィルター」を一体化した「MAX2 Greenフィルター」を採用。「抗菌GreenHEPAフィルター」は、0.3㎛の微細な粒子を99.97%以上除去、ウイルスと有害菌を99.9%以上不活化し、「活性炭脱臭フィルター」はニオイと有害ガスを99%除去するといいますから、かなり効果が期待できそうです。

↑緑色の「抗菌GreenHEPAフィルター」は、ハウスダスト、花粉、アレル物質、有害細菌、インフルエンザウイルス、PM2.5、カビを除去できるそう

 

↑内側には、活性炭がビッシリ詰め込まれた「活性炭脱臭フィルター」も搭載。料理のニオイ、有害ガス、VOI、タバコ臭、ペット臭を除去するのこと

 

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