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2019/7/5 17:30

改めて「ホットサンド…いい」と思えた! 1台2役のホットサンドメーカーにワクワクが止まらない

おいしくて簡単で、アレンジも無限。食パンとお好みの具材で作るホットサンドは、老若男女に愛される定番料理です。そんなホットサンドを自宅で作ろうと思ったら、専用の道具が必要になりますが、これが悩ましい……。というのも、従来のホットサンドメーカーの多くは“ホットサンドしか作れない”ので、キッチンの収納のことを考えると、微妙に手が出ないシロモノでした。

 

そこで注目したいのが、ホットプレートのように使うこともでき、1台で2役をこなすグリーンハウスの「2枚焼きホットサンドメーカー GH-HOTSBシリーズ」(実売価格9698円)。そのマルチな活躍ぶりを実際に使ってチェックしたいと思います!

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コンパクトなのに2枚焼き! タテ置き可能で収納もラク

もともとグリーンハウスからは、1枚焼きのホットサンド&ワッフルメーカー「GH-HOTSAシリーズ」がリリースされていました。今回登場した「GH-HOTSBシリーズ」は、その2枚焼きバージョン。単純に焼ける枚数が増えただけでなく、ホットプレートとしても使えるようになって、さらに汎用性が高まりました。

↑こちらが「GH-HOTSB」。カラーはレッドとホワイトの2色展開で、今回はレッドを使います

 

↑スマホと比べるとこのサイズ感で、本体はかなりコンパクト。フタを開けるとホットサンド用のプレートがお目見え。2枚同時に焼けます

 

W270×D222×H130mmのコンパクトなサイズと、トグルスイッチやアウトドアの土台を思わせる脚など、レトロで遊び心あふれるデザインが印象的。レシピブックも付いていて、箱を開けるだけでワクワク感が高まります。

↑このダイヤルを回すことで、焼き時間を設定

 

↑底面付近にはレバーを倒して操作するトグルスイッチが。こちらで電源ON/OFFを切り替えます

 

全体的に軽量なうえ、プレートは本体から取り外すことができて、お手入れラクラク。タテ置きでも収納でき、電源ケーブルを脚部に巻けるなど、使わないときのことも考えられています。

↑ケーブルはこの黒い脚に巻き付けておけます

 

↑定番から変化球まで、多彩なメニューが載ったレシピブックが付属します

 

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