【1分理解】限定車からカタログモデルへルノー「トゥインゴGT」ってどんなクルマ?

ink_pen 2018/5/25
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【1分理解】限定車からカタログモデルへルノー「トゥインゴGT」ってどんなクルマ?
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
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「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

注目モデルをコンパクトに紹介するこのコーナー。今回は卓越した走りが魅力のルノー トゥインゴGTを取り上げます。

 

即完売した限定車がカタログモデルに昇格 

ルノー

トゥインゴGT

SPEC【MT】●全長×全幅×全高:3630×1660×1545㎜●車両重量:1010㎏●パワーユニット:897㏄直列3気筒DOHC+ターボ●最高出力:109PS/5750rpm●最大トルク:17.3㎏-m/2000rpm●カタログ燃費:非公表

 

AT車とは思えないほどの痛快な走りを堪能できる

トゥインゴGTは、昨年MT仕様の200台限定モデルとして登場し、あっという間に完売したことで話題となりました。この人気を受けてカタログモデルへと昇格を果たし、それに伴い新世代ATである6速EDC仕様が追加。持ち前のスポーティな走りを、より気軽に楽しめるようになりました。

 

ルノーの「武闘派集団」と言われるルノー・スポールがチューニングを手がけただけあって、その走りは痛快そのもの。RR駆動(リアエンジン・リアドライブ)ゆえに鼻先が軽く、ハンドリング性が抜群でした。少し走っただけで実感できる“身のこなし”の良さは、まさにスポーツカーのそれです。エンジンの味付けも絶妙で、AT車でもMT派も納得できる仕上がりでした。

 

【注目ポイント01】随所にオレンジのアクセント

室内の随所にオレンジのアクセントを入れたスポーティな仕立て。MTのシフトノブは適度な重さがある合金(ZAMAC)製で操作感は上々です。

 

 

【注目ポイント02】左側のインテークとホイールがGTの目印

リアエンジンを強調するサイドインテークや、ショーモデルに通じる17インチホイールなどがGT独自のパーツ。ボディカラーは2色を用意しています。

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