ブラザー販売は、スマートフォンでラベルを作成できるラベルライター「P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)」の新製品「PT-P320BT」を、2026年10月28日に発売します。
カラーはホワイトとラテの2色。価格はオープンで、ブラザー公式通販サイトでの販売価格は6600円(税込)です。

記事のポイント
「PT-P320BT」は、2016年に登場したエントリーモデル「PT-P300BT」の後継機です。シリーズ誕生10周年の節目に、モデルを10年ぶりに刷新。
インテリアになじむデザインはそのままに、乾電池式から充電式へと変更し、カセットカバーなどの使い勝手も改善しました。機能を進化させながら、公式通販サイトでの販売価格を従来モデルと同じ6600円に据え置いている点にも注目です。
10年ぶりに刷新。インテリアになじむデザインは継承

「P-TOUCH CUBE」は、「出しっぱなしでもインテリアになじむ」をコンセプトにしたラベルライターです。キーボードを本体からなくし、使い慣れたスマートフォンを入力装置にすることで、コンパクトでシンプルなデザインを実現しています。

ブラザー販売による調査では、家電を購入する際に「自分の用意したお気に入りの家具やインテリアになじむか」を重視すると答えた人が60%に上ったとのデータも。機能だけでなく、生活空間に置いたときの見え方まで含めて家電を選ぶ人が増えていることがうかがえます。
ワントーンカラーで、より空間になじみやすく

最新モデルは従来の基本形状を受け継ぎつつ、細部のデザインを刷新しました。

従来モデルはホワイト、グレー、濃いグレーなど複数の色を組み合わせていましたが、最新モデルは本体からロゴまで同系色でまとめたワントーンデザインを採用。
装飾を抑え、ホワイトとラテのそれぞれを一色でまとめることで、家具や収納用品のそばに置いても主張しすぎない仕上がりになりました。
乾電池式から充電式へ。カバーも開閉しやすく
最新モデルの大きな見どころは、価格を据え置きながら、普段使いの利便性を高めたことです。コールセンターやユーザーから寄せられた声を反映し、電源方式やカセットカバーの構造が見直されています。
乾電池6本が不要。USB Type-C充電に対応

最新モデルはリチウムイオン充電池を本体に内蔵し、付属のUSB Type-Cケーブルによる充電に対応。内蔵する充電池はPSE認証も取得しています。
従来のPT-P300BTは、単4形乾電池6本で駆動する仕様でした。充電式になったことで、乾電池を買い足したり交換したりする手間を省けます。
本体は、充電池を内蔵しながら従来モデルよりもスリムに。引き続き、P-TOUCH CUBEシリーズで最もコンパクトなモデルに位置付けられています。
カセットカバーはヒンジ式に変更

また、カセットカバーは取り外し方式から、取り付けたまま開閉できるヒンジ式に進化。
従来モデルでは、カバーの向きを確認して取り付ける必要があり、交換時に落としたり紛失したりする可能性もありました。最新モデルはカバーを本体につないだまま開閉できるため、テープ交換もスムーズです。

スマホで作って、カットして貼るだけ
使用感は従来と変わらず非常にシンプルかつ手軽。
専用アプリ「Brother P-touch Design&Print 2」で文字やデザインを作成して印刷。出てきたテープを本体のカッターで切り離し、裏面の剥離紙を剥がせばすぐに使用できます。
ラベルを使って日常生活をちょっと豊かに
手軽にラベルを作れるからこそ、活用の幅も広がります。
P-TOUCH CUBEシリーズ用のテープは、色や素材の異なるものを含めて約170種類を展開。貼り付けるものや部屋の雰囲気に合わせて選ぶことで、分かりやすさと見た目を両立できます。



ラベルの用途はモノの中身を表示するだけではありません。ギフトラッピングや推し活グッズのデコレーション、学校の書類や文房具の整理など、さまざまな場面で活用できます。
PT-P320BT 製品概要

P-TOUCH CUBE「PT-P320BT」
型番/カラー:PT-P320BT-WH/ホワイト、PT-P320BT-LT/ラテ
対応テープ幅:3.5~12mm
価格:オープン(ブラザーダイレクトクラブ販売価格6600円・税込)
電源:リチウムイオン充電池(本体内蔵)
充電端子:USB Type-C
付属品:充電用USB Type-Cケーブル、12mm幅サンプルテープ2種類(白地・透明地、各約4m)
発売時期:2026年10月28日
インテリアになじむデザインはそのままに、充電式への変更やヒンジ式カバーの採用によって、日常での使いやすさを高めた「PT-P320BT」。機能を進化させながら、価格を従来モデルと同じ6600円に据え置いた点もうれしいところです。
ラベルは整理収納だけでなく、趣味やギフト、持ち物のデコレーションなど、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができます。まずは身の回りのものから、自分らしいラベルづくりを始めてみてはいかがでしょうか。


