コンパクトなスペースで大きなシーツが干せる! 部屋干しが快適になる「スリムくるくるハンガー」レビュー

ink_pen 2020/9/9
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コンパクトなスペースで大きなシーツが干せる! 部屋干しが快適になる「スリムくるくるハンガー」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

生活雑貨から美容グッズまで、生活に役立つアイテムやアイデア商品を数多く取り扱っている企業「コジット」。同社では洗濯やアイロンがけの際に便利な雑貨シリーズ「uchimore LAUNDRY」を展開しています。中でも注目を集めているのが、大きな洗濯物を省スペースで干せる「スリムくるくるハンガー」。年間200件以上の衣装を担当するプロのスタイリストが監修を務めたアイテムとあって、ネット上でも「部屋干しにもってこいだね」「ハンガー自体もかさばらなくて便利」と話題です。どれくらいコンパクトに干せるのか、使い勝手をレビューしていきましょう。

 

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●シーツやタオルをスマートに干す「スリムくるくるハンガー」(コジット)

天気がいいと思って洗濯物を外に干したのに、突然の夕立で台なしになった経験のある人は多いはず。私も長いこと悩まされてきましたが、今のところ自宅にいない日は部屋干しすれば安心だと考えています。しかし部屋の中では物干し竿を設置できるスペースが限られていて、外に干すよりも狭くなってしまうのが新たな悩み。大きなシーツやバスタオルをコンパクトに干すために、東急ハンズで「スリムくるくるハンガー」を購入しました。

 

ハンガーの大きさは、33.5(縦)×35cm(横)ほど。大きな布を中心から巻きつけるようにセットするだけで、風通しのいい状態で干すことができます。

 

さっそく洗ったばかりのテーブルクロスをかけ、ハンガーラックに干してみることに。平らに干した場合と比べて縦の幅は広いですが、横幅の方は半分以下のスペースに収められました。ワイヤーの先端にはキャップがついているため、繊細な布を傷つける心配もありません。

 

 

使わない時はフック部分を折りたためば、隙間に納まるほどの薄さに。これならクローゼットのデッドスペースや棚の隙間など、どこにでもしまっておけますね。

 

購入した人からは「このスペースでたくさんバスタオルを干せるからすごくありがたい!」「サッと出せるところに収納できるのもいいね」「天候を気にせず洗濯ができるようになった」と好評の声が。いつでも思いきり洗濯をしたいと思ったら、アイデアの詰まった「スリムくるくるハンガー」をチェックしてみては?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

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