セイワは、最大5時間の撮影が可能な2500mAhの大容量バッテリー内蔵のバイクサイクルレコーダー「RAY19」を発売しました。価格は1万9800円(税込)です。
記事のポイント
事故などのリスク対策として設置するドライブレコーダー、というよりは走っている最中の映像をキレイに残したい用途に向いていそうです。モードを変更できるので、凝った撮影も可能。装着が簡単なので、旅先で借りた自転車に装着して楽しむこともできそうです。
本製品は4K対応で、カメラの揺れや振動をデジタル的に補正するため、美しく安定した映像を撮影できるバイクサイクルレコーダーです。またビデオ記録をはじめ、ループ録画ビデオ、タイムラプス、スローモーションの4つの録画モードを備えています。さらに、専用のモバイルアプリと連携すれば録画した映像をスマートフォンでさまざまなアングルから確認したり、動画をダウンロードしたりするこができます。
また、バッテリー内蔵のため配線は不要で、30Φ以下のハンドルに挟み込むだけと、設置が簡単です。内蔵バッテリーはPSE認証を取得しており、最大5時間の撮影が可能なので長時間のサイクリングでもしっかり記録を残せます。
なお本機はIPX4の防水性能で、最大1000ルーメンのLEDライトを装備しているので、天候や時間を心配することなく使い倒せます。
メーカー:セイワ
商品名:RAY19
価格:1万9800円