雑貨・日用品
2018/4/4 10:30

ダイソー「コンパスカッター」が「楽しすぎてクセになるwww」と 多くの中毒者を生み出す!

身の回りの生活用品から食品まで、何から何まで取り揃えている100円ショップ。しかし商品が豊富にありすぎるあまり、見落としているモノも多いかも。そこで本稿では、100円とは思えないお得なアイテムをレビューして紹介しよう!

 

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●「コンパスカッター」(DAISO)

消しゴムつき鉛筆といえば、鉛筆のスタンダードなタイプの1つ。文字を書く鉛筆と文字を消す消しゴムが融合し、お互いの足りない部分を補い合って共存している。今回紹介する「コンパスカッター」も、消しゴムつき鉛筆に匹敵する奇跡の融合を果たした文房具だ。

 

ダイソーで販売中の同商品は名前のとおり、円を書く「コンパス」と物を切る「カッター」が合体したもの。コンパスともカッターとも似つかないT字のデザインだが、綺麗な円形に紙をカットする驚きの機能を秘めている。早速その正確さと切れ味をチェックしていこう。

 

同商品の突起部分に装着されたカバーを外すと、カッター刃と針が並んでいるのが確認できる。針はT字の横棒に当たるパーツの先端に固定されており、近くにある白いネジを緩めれば横棒パーツごと上下にスライド可能。

 

 

T字の縦棒に当たる部分には7.5cmまで計測可能な目盛りが書かれているので、切りとりたい円の直径に合わせて横棒パーツをスライドさせよう。例えば円の直径を10cmにしたい場合は横棒を5cmの目盛りに、15cmにしたい場合は7.5cmの目盛りに合わせれば調節完了。後は用意した紙の上に針を置き、コンパスを回す要領で本体部分を回転させれば綺麗な円形に切りとれる。通常のコンパスなら鉛筆をセットする部分に、カッターが装着されているイメージだ。

 

 

実際に紙を切ってみると、面白いくらい綺麗な円形にカットできてびっくり。大きい円も小さい円も思いのままに切れる万能アイテムなので、工作のときに重宝するはずだ。ユーザーからも大好評で、「柔らかい素材ならサックリ切れます」「円形にカットするの楽しすぎてクセになるwww」「思った以上に綺麗に切れてびっくり!」といった声が多数上がっている。

 

同商品を活用して、小物や雑貨の保管スペースを確保するユーザーも多いよう。ブローチやメダルなど円形のアイテムのサイズに合わせてスポンジをカットすれば、収納にぴったりなスペースが完成。後はスポンジに埋め込んで空き箱や机に閉まっておけば、アイテムが傷つくリスクをグンと軽減できる。ひょっとしたら、まだまだ意外な使い道が発見されるかも?

 

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