創業140年を超える生活雑貨メーカー「マーナ」では、料理の面倒な手間を解消するアイデアグッズを数多く販売中。中でも「ZIP!」「WBS」「おはよう日本」など数多くのテレビ番組で紹介された「トリの水切りボウル M」が、ネット上で「こんなに便利ならもっと早く欲しかった」「大きさも手ごろで使い勝手抜群!」と注目を集めています。通販サイト「楽天」の週間ランキングでも上位にランクインしたことが。どんな料理に使えるのか、実際に使って確かめていきましょう!
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●水切りも和え物もこれ1つでできる「トリの水切りボウル M」(マーナ)
忙しい時期はレトルトやインスタント食品に頼りがちですが、余裕がある日は積極的にたくさんの野菜を摂るように心がけている私。しかし食材が多いと水洗いや湯むきなど下準備の行程が増え、その分洗い物もたくさん出てしまいます。先日ロフトで発見した「トリの水切りボウル M」(1628円/税込)は、ボウルとしてもザルとしても使える多機能なアイテム。アイデア次第で様々な使い道ができる画期的なキッチングッズです。
ポリプロピレンでできたボウルの側面に、水切り穴がついた形の同商品。サイズは232(幅)×192(高さ)×236mm(奥行)ほどで、麺類なら約2人前入れることができます。
ボウルの両端にはくちばしとしっぽがついていて、まるで鳥のようなデザイン。全体的に丸みを帯びた形ですが、底面には足もついているため転がったり倒れたりする心配はありません。
今回はサラダを作るため、野菜を洗って調味料と和えるところまで調理してみることに。まずはくちばしの方を上にして置き、水を溜められるボウルとして使います。
野菜を水にさらし終わったら、ボウルを傾けて水切り。穴が小さいおかげで、野菜を落とさずしっかり水気を切れました。
そのまま野菜をボウルに戻し、調味料を加えて味つけ。ボウルを支えるときは、しっぽの部分を持ち手にすれば安定しますよ。
同商品を愛用している人も多く、「ザルに移す手間が省けて楽チン!」「麺の湯切りや貝の塩抜きにも使える」「底が深くてこぼれにくいところも助かります」といった声が。可愛くて便利な「トリの水切りボウル M」を、料理に活用してみては?
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