キッズ・ベビー用品からお掃除グッズまで幅広い商品を取り扱う会社「レック」。同社が販売している「らくらくパーカーハンガー」は、パーカーの洗濯に便利なハンガーです。SNS上では「痒いところに手が届くアイデア商品」と話題に。一体どのような仕組みでパーカーを乾かすのか、しっかりチェックしていきましょう!
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
ジッパーいらずで鮮度長持ち! 食材の保管方法にお悩みの方にオススメの「ツイスターロック」レビュー
●パーカーのフードが乾きやすくなる「らくらくパーカーハンガー」(レック)
本格的な夏が目前に迫っている今、そろそろ衣替えを考えている人も少なくないはず。来年のことを考えると、キレイに洗濯してから収納したいですよね。私も最近、冬用パーカーを洗濯しましたが、フード部分がなかなか乾かず大変な思いをしました。それに、生乾き状態は悪臭や雑菌の原因にもなります。そんな“パーカーのフードが乾かない問題”を解決してくれるのが、東急ハンズで販売中の「らくらくパーカーハンガー」(418円/税込)です。
フードが乾きにくい原因は、布同士の“重なり”。パーカーをハンガーに干すとどうしても首回りの布が重なり、風通しが悪くなってしまいます。
しかし、同商品にはフードを持ち上げるための“フードアーム”がついているので、布同士が重なる心配はなし。試しに吊るしてみたところ、立体的にパーカーを干すことができました。
ちなみに、フードアームには、持ち上げたフードがずり落ちにくい“固定クリップ”が付いています。フードの一部を挟むことで、風に吹かれても“立体乾燥”の仕組みが崩れることはありません。
「らくらくパーカーハンガー」のもう1つの特徴は、“スライドアーム”と呼ばれる機能。ハンガー横の水色部分をスライドさせると、商品自体の幅が広がります。衣類に合わせてハンガーの肩幅が調節できるため、どんなサイズのパーカーでも型崩れせずに干せますよ。
実際に同商品を使用した人からは、「パーカーの首回りがちゃんと乾くようになった!」「ハンガーの幅を変えられるから家族みんなで使える」といった好評の声が続出。
あなたもぜひ「らくらくパーカーハンガー」を使って、お気に入りのパーカーを乾かしてみては?
【関連記事】
バスケットボールかと思いきや……? イルミネーション機能も搭載したスピーカー「Curacion BASKETBALL SPEAKER」レビュー