牛肉や豚肉が好きな人もいれば、チキンが大好物だという人もいますよね。今回はローソンで発売中の「氷温熟成 鶏肉の照焼弁当」(450円/税別)をピックアップ。
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醤油たれがたっぷりかけられた同商品に、ネット上からは「ローソンで見かけて即買いした」「好きなおかずしか入ってない。最高かよ」といった声が寄せられていました。醤油をベースにしたたれと、氷温で熟成した鶏肉の味に期待が高まります。
●「氷温熟成 鶏肉の照焼弁当」(ローソン)
お弁当のメインを飾る“氷温熟成鶏肉”ですが、そもそも「氷温熟成」とは何なのでしょうか。公益社団法人氷温協会によると、氷温は“0度以下でも凍らない温度領域”とのことです。氷温を使った技術の1つが氷温熟成で、素材の旨味をアップさせる効果がある模様。例えばコーヒーを氷温熟成した場合、よりまろやかな味わいになります。同商品に使われている鶏肉の旨味が、一体どれほど引き出されているのか気になるところ。
具材のラインナップを確認してみると、鶏肉を囲うように「鶏そぼろ」「玉子そぼろ」「きんぴらごぼう」「紅生姜」が入っていました。具材の下にもご飯がぎっしり詰まっている様子。それでは、気になるお味の方を確かめてみます!
さっそく鶏肉を食べてみたのですが、予想を遥かに上回るジューシーさにビックリ! とにかく鶏肉の味が濃厚で、口の中が幸せになります。歯ごたえはとても柔らかく、すぐに噛み切ることができました。もちろん醤油たれとの相性もバツグン。塩気よりも甘みが強いテイストは、鶏肉の旨味をさらに引き立てていますね。
続いて鶏そぼろをいただくと、粒々した歯ざわりと程よい塩気がGOOD。玉子そぼろを一緒に味わうことで、塩気と甘みをダブルで味わえます。きんぴらごぼうは意外と塩気が強かったため、ひと口食べるとご飯が恋しくなるはず。口の中がマンネリしてきたら、紅生姜を食べれば味をリセットできますよ。
同商品を購入した人は多いようで、SNSには「鶏肉が超柔らかい。噛むたびに肉の旨味がジュワッと溢れてくる」「氷温熟成するだけで、こんなに味が変わるんだ! これは毎日食べるしかない」「いつまでも噛んでいたい気分になります。こんなにハマったお弁当は初めて」「たれの甘みと塩気が絶妙です。やっぱり照焼って最強」などと大絶賛の声が相次いでいました。
一般的な鶏肉とはひと味違ったテイストを楽しめる「氷温熟成 鶏肉の照焼弁当」。鶏肉の旨味を存分に堪能したい人は、ぜひご賞味あれ!
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