提供:エコバックス
小さな子どもがいる家庭では、掃除をしてもすぐに床が汚れてしまいます。食べこぼしや砂ぼこり、おもちゃの散乱など、床掃除はまさに終わりのない家事のひとつです。
そんな子育て世帯の負担を軽減してくれるのがロボット掃除機。中でも、エコバックスの「DEEBOT T90シリーズ」は、吸引掃除と水拭き、洗剤の自動投入#1まで行う上位モデルで、子どもやペットがいる家庭でも使いやすい機能を数多く搭載していることから、注目を集めています。
今回は、7歳と4歳の男の子を育てる料理家・管理栄養士のゆり子さんに、この最新ロボット掃除機「DEEBOT T90 PRO OMNI」を実際に自宅で体験してもらいました。
#1 DEEBOT T90 PRO OMNIのみ
目次


ゆり子
料理家・管理栄養士
共働き夫婦/夫・息子2人の4人暮らし。仕事と子育ての両立を助けてくれる時短レシピや家族を笑顔にするおいしいレシピを日々記録中。
【著書】
『ゆり子の平日5日 簡単まんぷく定食』(株式会社ワン・パブリッシング)
『ゆり子の簡単・時短 30分3品献立』(株式会社ワン・パブリッシング)
2人の男の子がいると「終わりがない床掃除」……子育て家庭の現実
料理家として多忙な仕事をこなしながら、やんちゃ盛りの2人の男の子を育てるゆり子さん。日々の暮らしの中で、床の汚れには常に頭を悩ませていたと言います。

子どもがいると、本当に床がすぐ汚れるんです。さっき掃除機をかけたばかりなのに、もうお菓子の食べこぼしがポロポロと落ちていたり、外から帰ってくると、砂ぼこりでざらついていたり。これから下の子も大きくなると、より活発に動き回るようになるので、さらに汚れそうです。
特に、ゆり子さんにとって主戦場であるキッチンやダイニング周辺は、最も汚れが集中するエリアです。

料理の仕事をしていると、どうしても細かな食材の破片や油分が床に落ちることがあります。それに加えて子どもたちも頻繁に出入りするので、気が付くと床がベタついていることも……。衛生面を考えると毎日しっかり水拭きをしたいという強い気持ちはありますが、仕事と育児で忙しいスケジュールの中では、体力的にも時間的にもなかなか難しいのが現実です。
さらに今年からは、長男が小学校に入学したことで生活のリズムも大きく変わりました。
学校の持ち物の準備や宿題のチェックなど、親がサポートしなければならない家庭でのタスクが意外と多いんですよね。一日の時間がいくらあっても足りない中で、家事に割く時間を少しでも減らして、心のゆとりを作れたらと日々感じていました。
そんな切実な悩みを抱える中、本機でどのように生活が変わったのでしょうか。
初めてのロボット掃除機、そのスマートさに驚き
実は、ゆり子さんが自宅でロボット掃除機を使うのは今回が初めてでした。これまでは導入を検討したこともあったものの、周囲に使っている知人が少なかったこともあり、本当に実用的なのか、不安があったそうです。

前から気にはなっていたんですが、『本当に隅々まできれいになるのかな?』という半信半疑な気持ちがあって、なかなか手を出せずにいました。今回初めて使うにあたって、アプリなど操作が難しかったらどうしようという不安もありましたが、実際に使ってみると驚くほど簡単でした。専用アプリはシンプルで分かりやすく、画面が丁寧に誘導してくれるので、初めてでも全く迷わずに起動できました。日本語の案内も分かりやすかったです。
その使いやすさの秘密は、アプリに搭載された親切なチュートリアル(設定ガイド)にあります。画面に次々と表示される指示に従って、順番にボタンをポチポチと押していくだけで、初心者でも迷うことなく初期設定や部屋のマッピングが完了します。機械操作が苦手な方や、ぶ厚い取扱説明書を読むのが億劫な方にとって、この「順番にやるだけで完結する」仕様は大きなメリットといえます。

初回のマッピングもスムーズで、部屋の間取りや家具の配置を短時間で正確に把握。掃除をスタートすると、本体は部屋の状況をリアルタイムで確認しながら、家具の周囲をなぞるようにスムーズに走行していきます。 吸引力は驚異の最大30,000Pa。これは従来のロボット掃除機の常識を覆すレベルのハイパワーで、フローリングの目地に入り込んだ微細なホコリから、大きめの食べこぼし、ペットの毛まで力強く吸い取ります。
さらに秀逸なのが、床の材質を自動で判別する機能です。カーペットやラグを検知すると、水拭き用のモップローラーを自動で上部に引き上げ、お気に入りのラグを濡らさないよう配慮。それと同時に吸引力を自動で最大モードに切り替えるため、床材に応じた最も効率的な掃除を全自動で行ってくれます。 本体の高さは95mmの薄型設計で、人間の手が届きにくいベッド下やソファの下などの狭い隙間の掃除も得意です。
複雑に入り組んだダイニングチェアの脚の間にも、引っかかることなくスイスイと入り込み、丁寧に掃除を進めていく同機。その賢い様子を目の当たりにしたゆり子さんは、想像以上の働きに驚きを隠せなかったそうです。

ロボット掃除機ってもっと大ざっぱに動くイメージを持っていたんです。でも実際はかなり丁寧ですね。ふだんは腰をかがめて掃除するのが大変なソファの下の奥まで自ら進んで入ってきれいにしてくれるので、本当に助かります。カーペットの繊維の奥に入り込んでいた細かなお菓子のゴミも、しっかり吸い取ってくれました。
本機は、最先端の「AIVI 3D 4.0」技術によって、家具や障害物を3次元的に認識しながら走行できることも特長です。

ロボット掃除機を使うときは、おもちゃなどは床に置かないように片付けていますが、うっかり残ってしまうことも。そういった障害物を賢く避けながら、ギリギリのキワまで掃除してくれるのは、子育て家庭にとって本当にありがたい機能ですね。
床がサラサラ、キワまで攻める圧倒的な水拭き性能
今回、ゆり子さんが最も感心したのが優秀な「水拭き性能」でした。 同機は、ローラー式の次世代水拭きシステム「OZMO Roller 3.0」を搭載しています。
最大75℃に加熱したお湯を、ステーション内で水拭きローラーにしっかり染み込ませます。27cmの大型ローラーが毎分最大200回転という高速スピードで回転しながら、床を力強く拭き上げる仕組みです。 水拭き中も2層構造のスクレーパー機構が汚水や汚れをかき取り、残留物をすばやく洗い流します。常に洗浄しながらきれいな水で拭き掃除を続けるので、汚れたモップのまま掃除して汚れを広げてしまう、というロボット水拭き特有の失敗を防いでくれます。さらに、ステーションに戻れば最大75℃に加熱したお湯で、水拭きローラーをしっかり濡らします。
前述の通り、水拭きまではなかなか手が回らなかったというゆり子さん。 壁際や家具の脚周りなど、従来のロボット掃除機が構造上どうしても拭き残してしまっていた四隅への対応も大幅に強化されています。水拭きローラーが外側へ最大1.5cm自動でせり出す「TruEdge」機能を搭載しており、壁際や巾木のキワまで、ロボット自らが体を押し付けるようにしてしっかり磨き上げてくれます。 特にゆり子さんが毎日気になっていたのが、キッチン周辺に飛び散る油汚れや調味料の微細な跳ね、そして子どもたちがお菓子などをこぼした後のベタつきでした。 ロボット掃除機が吸引掃除から水拭きまで行い、すべて終わった後に床を歩いて確認したゆり子さんは、その見事な仕上がりに驚いたそうです。

床が本当にサラサラになりますね。壁際や家具のキワまで妥協せずに拭いてくれて、これだけ部屋全体をきれいにしてくれるとは想像していませんでした。子どもがいるので、床がいつでも清潔に保たれているというのは、親として安心感があります。実際に使ってみて、その実力がよくわかりました。
さらに、本機は、より床を清潔にできる専用洗剤の自動投入機能にも対応しています。

使うたびに専用洗剤を計量してタンクに入れる手間がないのも便利でした。最初にセットしておけば自動で適量を投入してくれるので、準備の手間が最小限に抑えられていてラクですね。
面倒なお手入れまで全自動、準備から後片付けまで完全おまかせ
すべての清掃ルートを終えると、ロボット掃除機本体は自らOMNIステーションへと帰還します。ステーションにドッキングすると、本体が吸い上げてきたゴミをステーション内の紙パックへ自動で強力吸引。そのため、ゴミは毎回捨てる必要がなく、最長90日間メンテナンス不要です。 さらに、温水によるモップ洗浄が始まり、洗浄が終わると雑菌や嫌なニオイの繁殖を防ぐために、熱風による自動乾燥までをすべて全自動で行います。
掃除をまかせられても、その後に人間が汚れたモップを取り外して手で洗ったり、干したり、ダストボックスのゴミを毎回ゴミ箱に捨てたりする作業が残っていたら、結局トータルの負担はあまり変わらないんですよね。そういった掃除道具の後片付けの手間が、ほぼないのは本当にありがたいです。
小さな子どもがいると、ひとつの家事が終わったとしても、すぐに次の仕事や育児タスクが次々と舞い込んできます。そのため、家電は可能な限り人間の手を煩わせず、自己完結してくれるものが理想だとゆり子さんは言います。

子どもの世話や仕事で、一日はすぐに過ぎ去ってしまいます。だからこそ、掃除の準備から終わった後の後片付けまで、何から何まで引き受けてくれるのは助かります。人間が普段やることは、掃除前にきれいな水を足して、掃除終わりにはステーションの汚水タンクに溜まった水を捨てるくらい。想像していたよりもずっとお手入れがラクで、これなら手軽に使えます。
なお、同モデルは髪の毛やペットの毛が絡みにくい「ZeroTangle 4.0」も搭載しています。実際にゆり子さんが1週間ほど使ったロボット掃除機の裏側を確認したところ、髪の毛の引っかかりは一切ありませんでした。
動作音も静かで在宅中もストレスフリー
ゆり子さんの自宅には最近迎えたばかりの子犬がおり、新しい家電の駆動音や大きな物音に対して警戒して吠えてしまうこともあるといいます。しかし、本機が掃除を始めても、犬が怖がったりパニックになったりする様子は見られませんでした。

もっと大きな音が部屋中に響くのかと思っていましたが、思った以上に駆動音が静かでした。子犬も特に怖がることなくマイペースに過ごしていましたし、これなら私が在宅中に同じ部屋で仕事をしたり、テレビを見たりしていても全く気になりません。
ロボット掃除機といえば「家族全員が外出している間に動かすもの」というイメージを持つ人も少なくありませんが、この静音性の高さであれば、家族が在宅している時間帯や、子どもがリビングで遊んでいる時間でも気軽に稼働させることができます。小さな子どもや警戒心の強いペットと暮らす家庭にとって、静かに、しかし確実に仕事をこなしてくれる静音設計は、大きな魅力といえるでしょう。
心のゆとりを生み出す、子育て家庭にこそすすめたい相棒
本機について、あらためて感想を聞いてみると、ゆり子さんは自然と笑顔になりました。
同じように毎日バタバタと家事に追われているママ友たちにおすすめしたくなりますね。床掃除にかかっていた時間と体力をこのDEEBOTにまるごと頼ることで、夕方の忙しい時間帯にも心に大きなゆとりが生まれました。その分、子どもたちの学校の話を聞いたり、ゆっくりしたり、楽しむ時間が増えたのが何より嬉しいです。
最後に、導入を迷っている人へのアドバイスを求めたところ、主婦として、そして母親としてのリアルな本音を語ってくれました。

こんなに進化した便利な家電があることを、まだ体験したことがなくて知らない人も多いと思うんです。もし我が家のようにロボット掃除機を検討していて迷っている家庭があったら、ぜひ使ってみてほしいですね。正直、最初は価格的に少し高いかな、贅沢かなと感じる部分もありました。でも、実際にこれだけのクオリティの高い働きをこなしてくれて、常に家族が安心して過ごせる床を維持できる価値を考えれば、投資する価値は十分にあると思いました。
エコバックス DEEBOT T90シリーズ

| 最大吸引力 | 30,000Pa |
| 最大稼働時間 | 140分(静音モード・吸引のみ) / 120分(デフォルト・吸引のみ) |
| 充電時間 | 2.5時間(3分の充電で10%回復可能な急速充電対応) |
| 全自動機能 | ゴミ自動収集、自動給水・モップ洗浄・乾燥機能あり |
| 水タンク容量 | 浄水 4L / 汚水 2.2L |
| 登坂性能 | 最大2.4cm |
取材・執筆:石井和美 スチール撮影:鈴木謙介 動画撮影:ゆり子