金沢カレーの元祖「チャンピオンカレー」をみんなで試食! 学びにもなったGetNavi Salonの華麗なる夜

ink_pen 2026/8/18
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金沢カレーの元祖「チャンピオンカレー」をみんなで試食! 学びにもなったGetNavi Salonの華麗なる夜
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

モノ好きたちの、ヒミツの語り場「GetNavi Salon」。日ごろ、編集部員とサロンメンバーでさまざまな情報交換などが繰り広げられているのですが、その活動のひとつが毎月のオンライン定例会です。

実は筆者、この定例会にお酒を語る講師役として参加したこともあるのですが、7月はメーカーさんを招いたおいしい勉強会となりました。どんな内容だったのか、レポートします。

チャンピオンカレーのチルド品「生カレー」とは?

登壇いただいたのは、金沢カレーの元祖「チャンピオンカレー」の執行役員、セールス事業本部長の福田諒一さん。石川県出身のソウルフーディーで、2019年の入社後は店舗事業を統括。現在はセールス事業の統括として、生カレーやレトルトカレーなどの販売に注力しています。

↑福田さん。SNSや企画などのマーケティング関連にも従事。趣味は温泉めぐりとカメラで、写真コンテストの受賞歴もあるスゴ腕

オンライン定例会は約1時間。GetNavi Salonメンバーには特典兼教材として、事前に「チャンピオンカレー」からサンプル提供がありました。定例会中に、「せーの!」で食べ始めるためです。

↑パッケージ版の主力商品が、「生カレー」と「レトルトカレー」。それぞれ中辛と甘口があり、「生カレー」はサイズが180g、540g、1kgの3種類を用意

定例会は福田さんの自己紹介から始まり、「そもそもカレーってどんな種類があるの?」という基本から解説。大きく分けて「レトルト」「固形ルゥ」「粉末ルゥ」「冷凍」があり、さらに同社ならではの形態といえるチルドの「生カレー」を紹介してもらいました。

↑「生カレー」は公式オンラインショップで180gが420円、540gが880円、1kgが1350円。甘口も同価格

これはレトルト加工をせず、できたてをそのままパックしたチルド製造によるカレーのこと。この製法は業界的にも珍しく、店舗の味により近い商品を長期保存で楽しめる点が特徴です。チャット欄には「我が家では『あのウマいカレー』と呼ばれてます!」(しょんさん)と、すかさず書き込む詳しいサロンメンバーも。

↑オンライン定例会で投影された資料より。できたてをパックした冷蔵品でありながら、製造後の賞味期限が120日間と、長持ちするのがスゴい!

「チャンピオンカレー」の味わいは牛肉のうまみがベースで、ドロリとして塩味の効いた濃厚なコクが特徴。粘度があるため、レンジで温める際はしっかり3分半加熱することが推奨されています。

↑180gのパッケージはレンジOK。540gや1kgタイプは大きいので、湯せんで温めましょう

福田さんいわく、テクスチャーもしっかりしているためスープで割っても存在感が薄れず、例えば鶏ガラスープと混ぜれば簡単にスープカレーが作れるとのこと。すると、メンバーのしゅうさんから「臨時スープカレー、そうやればできるんですね。すぐやります!」とコメントが。

おいしさの感動でサロンメンバーの投稿も白熱!

ここからは食べながらの意見交換タイム。アレンジに関しては、GetNavi webの坂田邦雄編集長が「夏野菜をさっと炒めてトッピングします」とコメント。筆者はお店の定番トッピング「Lカツ」にならって、千切りキャベツを添えたカツカレーに。

↑皿は、お店風のステンレス製をもっていないので、せめて横長のタイプに盛り付け。「生カレー」は、ふくよかな香りのレイヤーやスパイス感がよりリアルで、全体的に立体感が豊か!

すると、味わいに感激したメンバーから続々と写真やコメントの投稿が。ずんたんさんは「生カレーとレトルトと、我が家のカレーとで食べ比べしてるんですが、生カレーうまーい!」、Jさんは「特に生カレーが濃厚に感じます」、ののたつさんは「レトルトはサラサラしてますけど、生のほうはトロッと濃厚でおいしいです」など、食べ比べている強者も。

↑行人さんの投稿写真。「食べ比べなう。生カレー1:レトルト2の割合がおいしかったと、うちの旦那が言ってました」とコメント

「チャンピオンカレー」が初体験のメンバーもいて、かっすーさんは「初めて食べましたが、福田さんがおっしゃっていた通り、塩味のある濃厚カレーでハマりました!」と大感動。また、アレンジを実践するグルマンもちらほら。

↑「ウチはコレでいきます。いただきまーす」と、くりさん

なかには、冷たくして味わう強者も。Tringさんは、「冷やし麺と組み合せました。生カレー(中辛)、温めなくてもスパイシーですね! でも、汗かき始めてます」と、冷やしカレー麺で味わっている様子でした

※ 冷蔵のままでも食べることはできますが、メーカー推奨ではありませんので自己責任となります。

↑しょんさんは「商品化を狙いにきました。白まいたけです。おいしいです!」と、野心的!

食べながら質問をする勉強熱心なメンバーも。ゆうすけ太郎さんは「生カレーおいしいです! 製造の際に固形のニンジンやキノコを入れるのは難しいんですか?」と投稿すると、福田さんからすぐさま回答が。

「原料を増やすことは可能です。ただ、そのぶん菌の繁殖原因になる食材も増えるので、賞味期限の点でネックになるんですね。また、レトルトで入れる方法もあるのですが、こちらは包装後に加熱処理をするため、具体が縮むことを考慮して配合する関係で、売価が高くなってしまうんです。でも、貴重なご意見ありがとうございます」(福田さん)

↑その、ゆうすけ太郎さんは筆者と同じくカツをトッピング。「オレンジジュースが思った以上に合う!」と、ペアリングも実践

アイコニックな金沢カレーの出自とは?

ここで福田さんからは、より詳しく「チャンピオンカレー」の歴史などを教えてもらいました。創業は1961(昭和36)年、金沢市で前身となる「洋食のタナカ」から始まり、1971(昭和46)年には洋食店からカレー専門店「ターバンカレー」へと新装。その後1996年に「カレーのチャンピオン」と屋号となり、いまに至ります。

↑「チャンピオンカレー」は、2026年で創業66年目

また、アイコニックな「ステンレス皿での提供」や「フォークで提供する理由」「カレーの上にカツをのせ、ソースを掛けてキャベツを添える理由」なども福田さんに教えてもらいました。お皿は割れにくくて丈夫だから。フォークは、昔の硬かった豚肉を刺すため。キャベツやソースなどは、豚カツ定食をそのままのせたことに由来します。

↑洋食店時代に提供していた「豚カツ定食」と「カレー」を合わせたスタイルが、現在の「Lカツカレー」に宿っています

ちなみに現在、「チャンピオンカレー」は石川、富山、福井、兵庫、岐阜、愛知、東京に計27店舗展開。加えて、このカレーをメニューとして提供する他社の飲食店や、デリバリー専門業態「元祖チャンピオンカレーデリバリー」なども。

↑以前筆者が訪れた「カレーのチャンピオン 九段三番町店」にて。これが、お客の約6割が注文するという看板メニュー「Lカツカレー」

また、「生カレー」はより全国的に、一部小売店などでも取り扱いがあり。確実なのはやはりお取り寄せで、実は2026年8月31日の15時までなら最大30%オフキャンペーンを実施中(サイトはこちら)。なおかつ初回購入者には「お試しセット」(180g×3食1600円)があり、送料込みの特別価格で販売されています。気になった人は、ぜひご賞味を!

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