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ヘッドホン
2025/6/1 19:00

HYDEコラボモデルも登場! AVIOT“Jシリーズ”初のワイヤレスヘッドホン「WA-J1」

プレシードジャパンが運営するオーディオブランド「AVIOT」は、ハイエンドライン“Jシリーズ”初のオーバーヘッドタイプ「WA-J1」と、「WA-J1」をベースモデルとしたHYDE氏とのコラボモデル「WA-J1-666」を合わせて発表。2025年5月29日(木)10時より予約受付を開始しました。

 

記事のポイント

3種類のドライバーを搭載した世界初の「トライブリッド3ドライバー」に加え、立体音響効果をダイヤル操作で調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」などの先進機能を備えたワイヤレスヘッドホン。注目のHYDEコラボモデルは、本人による録りおろしのボイスガイダンスや、赤と黒を基調としたデザインなど、ファンにはたまらない仕様となっています。

 

「WA-J1」は、世界初となる、ピエゾドライバー1基、平面磁気駆動型ドライバー1基、ダイナミックドライバー1基の、3種3基からなる“トライブリッド3ドライバー”システムを搭載し、圧倒的な情報密度とこれまでにない音響性能を実現。

「WA-J1」

 

↑世界初の「トライブリッド3ドライバー」システムを搭載。

 

さらに、マルチコントロールダイヤルの操作により、立体音響効果を調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」を搭載。AVIOT独自の頭外定位アルゴリズムで前方定位を定位させる空間の広さをチューニングし、デッドな空間での定位から反響のある空間までをダイヤル操作で変更可能に。使用者自身が楽曲やコンテンツに応じて音場の立体感を調整する新しい音楽体験を提供します。

↑マルチコントロールダイヤルの操作により、立体音響効果を調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」。

 

外からのノイズを検出する「フィードフォワード」マイクと、ヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイク、通常の2倍の左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリングがさらに進化。周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”により、電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音を大幅に軽減し、音楽や動画を楽しむ際にはもちろん、仕事や勉強に集中したい時にも最適です。

 

このほか、高音質コーデックLDACやLC3コーデック(アップデートにて対応予定)に対応。約140時間のロングスタミナを実現し、音質・デザイン性・機能性すべてを備えたワイヤレスヘッドホンの新境地です。

 

HYDE監修のコラボモデルも登場

「WA-J1-666」は、「WA-J1」をベースモデルとし、プロダクトデザイン・音質・パッケージ仕様をHYDE氏本人が監修。さらにヘッドホンの操作をアシストする音声も新規に収録したコラボレーションモデルです。

 

HYDE氏の音楽への情熱を込めたオリジナルサウンドチューニングは、HYDE氏のファンはもちろん、音楽を愛する方すべてにお楽しみ頂きたい仕上がりです。さらに、完全新規録り下ろしボイスは、イヤホンの起動/終了や端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、いつでも好きなタイミングで聴ける「ランダムボイス」を搭載。AVIOTとHYDE氏のこだわりを突き詰めた、唯一無二の1台です。

「WA-J1-666」

 

 

さらに、「WA-J1」の発売に合わせ、新アプリ「AVIOT Connect」がリリースされます。ユーザーインターフェースとデザインを、より使いやすく、分かりやすく一新。現行の「AVIOT SOUND ME」と比較し、動作安定性や接続性が大幅に向上致します。「AVIOT Connect」は順次、過去発売のモデルにも対応予定です。

 

AVIOT
「WA-J1」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:3万9600円(税込)

 

AVIOT
HYDEコラボモデル「WA-J1-666」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:4万6260円(税込)