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2015/7/3 17:07

手持ちのギターがシンセサイザーに! 常識破りのBOSS GUITAR SYNTHSIZER「SY-300」

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BOSSさんから革新的なギター・シンセサイザー「SY-300」が登場! ので、早速お借りしたレポートをお伝えします。

 

 

そもそもギター・シンセサイザーとは?

 

シンセサイザーとは、音を電子的に合成する楽器です。

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写真のようにピアノ鍵盤を使って演奏するタイプが主流。ギターを使って電子的に合成した音を鳴らせるのが、ギター・シンセサイザーなのです。

 

BOSS「SY-300」はどこが革新的なのか?

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従来のギター・シンセサイザーは、写真のような各弦の音を拾うための専用マイクやケーブルが必要でした。なんと、BOSS「SY-300」はそれらが不要なのです!

 

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標準ケーブル(写真)をつなぐだけでOK!一般的なエフェクターと同じ感覚で使用できます。

 

プリセットの音色だけでも楽しい!

 

シンセサイザーは、新しい音色を生み出せるのが魅力の楽器です。ですが、いきなり「自由に音色を作って」と言われても困ってしまうもの。BOSS「SY-300」は、70種類もの音色がプリセットされています。「ギターの弦を弾いているのに、アンプからオルガンのような音が鳴っている!」という不思議な感覚を味わえるのです。さらにBLENDER機能を使えばランダムに音色を組み合わせて、思いもよらないサウンドを作ることもできるんです。

 

では、オフィシャル動画でそのスゴさをご確認ください!

 

また、従来は弦を弾いてから電子音に変換されるまで、ごくわずかな遅れ(レイテンシー)があるものでしたが、BOSS「SY-300」は皆無!

 

 

「ギターは弾けるけど、鍵盤は苦手……」という人でも、BOSS「SY-300」があれば演奏表現の幅が飛躍的に広がるはず。オーバードライブ/ディストーション、コーラスなどのエフェクト機能まで付いておよそ7万6000円(※)はお買い得! 間違いなく“買い”の逸品です!

 

BOSS GUITAR SYNTHSIZER「SY-300」

(※)編集部調べ。2015年7月3日現在