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2018/5/3 16:30

『やせる味覚の作り方』――味覚の幅を広げよう! 舌を鍛えるための「三種の神器」とは?

健康になるため。快適に生きるため。理想の体重を目指すこと(ダイエット)は、本来はポジティブな行為です。

 

食べる量を減らしたり、好きなものをガマンしたり、運動しなければと焦ったり……強引なダイエットは、ストレスが溜まるだけ。無理せず、食べたい気持ちをガマンせず、ヘルシー&スマートに理想体重を目指すためのガイドブック『やせる味覚の作り方』(小倉朋子・著/文響社・刊)を紹介します。

 

味覚の幅を広げる「三種の神器」


ヘルシーなもの、さっぱりしているもの、薄味のものも「おいしい」と感じられる舌になれたらどうでしょう?
(中略)
味覚の幅を広げて、ヘルシーな食べ物が好きな「やせる味覚」が身につけば、「幸せなダイエット」が実現できるのです。

(『やせる味覚の作り方』から引用)

 

塩分の強いもの。甘みが強いもの。脂肪分が多いもの。「おいしい」と感じやすい食べ物です。わたしたちの味覚は、偏りがちです。「やせる味覚」を得るためには、味覚の偏りをならすことから始めましょう。

 

用意するものは、「炭酸水」「生野菜」「ブラックコーヒー」の3種類だけです。

 

 

炭酸水とコーヒーを活用する


空腹の体にまず入れるのは炭酸水。炭酸水がない場合は、ミネラルウォーターです。
(中略)
食事の最後にいただくブラックコーヒーも、満腹中枢を刺激してくれて、「はい、食事は終わり」とお腹に知らせてくれる役目があります。

(『やせる味覚の作り方』から引用)

 

まずは、前菜の前菜からはじめます。それが炭酸水です。炭酸水は「シュワシュワ」しているので、飲みごたえがあってお腹にも溜まります。500ミリリットル入りが主流なので、1本のペットボトル炭酸水を3食に分けて飲みましょう。

 

前菜としての生野菜の食べかたは、後述します。さらに食事を済ませたあと、かならずブラックコーヒーで締めくくります。にがい後味が、出来心のような食欲を抑えてくれます。

 

「おいしい」と感じるのは、味付けだけでありません。わたしたち人間は、視覚や嗅覚や触覚でも「おいしい」と感じているからです。特に「歯ごたえ」に注目してみましょう。

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