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2021/3/31 20:00

果実系チューハイ「アサヒ贅沢搾り」がリニューアル。飲めばリッチなほろよい気分に

酒類の市場で大きく伸長しているカテゴリーが、缶チューハイなどに代表されるRTD(=Ready To Drink、開封してすぐ飲めるドリンク)です。数ある商品群のなかでも、圧倒的な果実感で人気を博しているのが「アサヒ贅沢搾り」ですが、3月9日からリニューアルされていることをご存知でしょうか。

 

↑アサヒビールの人気RTDがリニューアルしました! 価格は350ml缶が141円、500ml缶が191円(ともに税抜)です

 

 

本稿ではアサヒビールが開催した発表会より、同ブランドの紹介や、トレンドに裏打ちされたリニューアルの背景、進化した商品の中身などについて解説します。

 

豊かな果実感で人気の「アサヒ贅沢搾り」シリーズ

2018年に発売された「アサヒ贅沢搾り」は、“果実感”にこだわった缶チューハイブランド。果実1個分もしくは1/2個分の果汁を使用した、贅沢な味わいが特徴です。他のメーカーからも果実系チューハイはリリースされていますが、そのなかでも果汁の割合が特に多い印象です。

 

2020年に一度リニューアルされたのですが、その際は“まるかじりチューハイ”というコンセプトのもと、果実をまるごとかじったような味わいを実現。シリーズの特徴だった果実感に磨きをかけました。

 

↑あふれる果実感をいっそう楽しむには、開栓前に缶を逆さにしてから飲むのがオススメ。これも「アサヒ贅沢搾り」の特徴です

 

商品リニューアルや期間限定フレーバーの発売などを積極的に仕掛けた結果、2020年のシリーズ販売箱数は計507万箱、前年比121%と過去最高になったそうです。これからもアサヒビールの主力RTD商品として、さらなる商品展開が期待されます。

 

 

「家でプチ贅沢を楽しみたい人」が増えている

そんな「アサヒ贅沢搾り」ブランドが、この春に再びリニューアルを実施。売れ行き好調だった同商品をあえて再リニューアルする背景には、コロナ禍における消費者のライフスタイルの変化がありました。

 

アサヒビールの調査によると、消費者が生活をするうえで「家族との食事や団らんの時間を持つ」「家でゆっくり過ごす」「趣味の時間を持つ」など、家の中での生活を充実させたいという意識が高まっているとのこと。例えばお取り寄せグルメを堪能したり、好きなお酒を自分のペースでゆっくりと楽しんだりといった“ちょっとした贅沢”への志向が見られたのです。

 

2020年に顕在化したもうひとつの傾向が、「酒類エントリー層」の増加です。これはもともと酒類をリピートしている人たちではなく、新しくエントリーする層。つまり、いままでお酒を買わなかったライトなユーザーたちの購入量が、コロナ禍を機に伸びているのです。

 

↑ライトなユーザーによる酒類の購入数が増えています ※アサヒビール社「アサヒ贅沢絞りリニューアル発表会」の資料より抜粋

 

そんな消費者動向を背景に行われた今回の「アサヒ贅沢搾り」のリニューアルでは、「たっぷり果実で、ほんのりよえる。」という新たなブランドメッセージを掲げ、果実の味わいをさらに強化。従来の果実系チューハイのユーザーだけでなく、若年層やちょっといいものを楽しみたいユーザーなど、幅広い層へのリーチを図っています。

 

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