自然な果実感がアップ、後味はさらにクリアに
「99.99」シリーズの新バージョンと旧バージョンを飲み比べてみました。全体的に飲み口のボリュームや飲みごたえが強化されていながら、クリアなキレでクドさが皆無。想像以上の飲みやすさに驚かされます。透明感が冴えた分、果実感もアップしていて、自然な味わいに磨きがかかりました。
ラベルをじっくり比較すると、スペック自体が変わっています。例えば「クリアレモン」はカロリー、炭水化物、糖質などが少しだけアップしていて、これが飲みごたえの強化につながっているのかもしれません。意識しながら飲み比べないと新旧の違いが分かりづらいリニューアルも世の中にはありがちですが、「99.99」はアップデート内容がかなり分かりやすいです。
それぞれのフレーバーをチェックしていきましょう。まず、紹介するのは「サッポロチューハイ99.99 クリアドライ」。新バージョンでは無糖になり、よりドライでシャープな味わいになりました。
2商品目は「サッポロチューハイ99.99 クリアレモン」。キレのある飲み味はキープしつつ、果実感をアップさせたことで、これまで以上にレモンの爽やかな酸味を楽しめます。
3商品目は「サッポロチューハイ99.99 クリアグレープフルーツ」。こちらも果実感をプラスして、グレープフルーツが持つ甘味・苦味・酸味のバランスを向上させました。
ラスト4商品目は「サッポロチューハイ99.99 クリアシークヮーサー」です。今回のリニューアルでは、シークヮーサー特有の晴れやかな甘酸っぱさが強調されています。
これらレギュラー4商品のほか、5月11日には数量限定の「サッポロチューハイ99.99 クリアオレンジ」がラインナップに追加。厳選したオレンジのブライトな飲み味を楽しめる1本に仕上がっています。
昨今は低アルコールドリンクの人気が伸長しているものの、「常飲はしていないけど、たまに飲みたくなる」という人も少なくないはず。そこで選ぶポイントのひとつが“飲みやすさ”。従来の「99.99」をよく知っている人もそうでない人も、ぜひ本稿を参考に味わってみてください!
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】