サムスンは1月の「Galaxy Unpacked」イベントにて、超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」をチラ見せしていました。すでに複数の噂話があるなか、新たに仕様に関するリーク情報が届けられています。

リーカーのPandaFlashPro氏はXにて、Galaxy S25 Edgeの各種スペックを次のように述べています。
- 12MPの自撮りカメラ
- 200MPのメインカメラ
- 画面ベゼル幅は1.32mm
- 1~120Hzの可変リフレッシュレート/ピーク輝度は2600ニト
- アーマーアルミニウのムフレーム
- Corning Gorilla Glass Armor 2の画面保護
- 12GBのRAM
- 充電速度は25W
- Wi-Fi 7
- Bluetooth 5.4
- UFS 4.0
- USB-C 3.2
- アンダーディスプレイ指紋センサー(超音波方式)
プロセッサには言及していませんが、他のGalaxy S25シリーズと同じくSnapdragon 8 Eliteを搭載する可能性が高いと見られています。筐体が薄いため低発熱版チップになるとの噂もありますが、それでも十分な高性能となるでしょう。
またRAM 12GBはGalaxy S25シリーズ全モデル、充電速度25WはGalaxy S25標準モデルと同等です。飛び抜けているわけではありませんが、「超薄型で一般的なフラッグシップ機並み」は技術的にもハードルが高かったはずです。
そして画面ベゼルがわずか1.32mmであれば、Galaxy S25 Ultraの1.52mmよりも薄くなります。実際にGalaxy S25 Edgeを手にすれば、デザインの新境地を目の当たりにできるかもしれません。
Source:PandaFlash(X)
via:PhoneArena