デジタル
2022/5/28 20:30

【ここにもメタバースを使ったサービス! 】凸版が提供するショッピングモール「メタパ」

メタバースって難しい。イマイチよくわからないし、自分には関係ない、なんて思っている人も多いかも知れません。しかし、私たちが生活のなかで利用している遊びやビジネスには、すでにメタバースを使ったサービスを提供しているものもあります! 今回は、メタバースを使ったサービスのなかから、「メタパ」を紹介します。

※こちらは「GetNavi」 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです

 

リアルとバーチャルが融合した新しい買い物体験ができる

バーチャルショッピングアプリ

凸版印刷

メタパ(TM)

仮想空間上に構築した複数の店舗を、ショッピングモールのようにひとつに集約した「メタパ(TM)」がスタート。3DCG化された商品を様々な角度から見られ、AR機能を使って実際のサイズ感や部屋に置いたときのイメージも確認できます。出店店舗の第1弾として「Virtual b8ta」がオープン。また、実店舗に設置されたアバターロボットからボタンひとつで「Virtual b8ta」へアクセスすることも可能です。バーチャルとリアルを自由に行き来して新しい買い物体験ができます。

 

↑複数人が同時に接続することで音声やテキストでの会話が可能に。共有した人しか店舗に入れないプライベートルーム機能も実装予定

 

<広報さんに聞いた>ココが自慢です!

「メタパ(TM)」は、メタバースのショッピングモールです。スマホでいつでもどこでも友人や家族とバーチャル店舗体験が実現します。3DCG化された商品を自由な角度で確認できるうえに、AR機能で自転車などの大きい商品も実寸大で見ることができます!