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2022/6/30 18:00

お手柄「AirTag」、盗まれたレンジローバーを発見!

アップルの忘れ物トラッカーAirTagは、良からぬ目的で使われることもあります が、最近は航空会社に行方不明にされた荷物を取り返すなど、本来の正しい使い道も報告されています。

↑愛車に設置しておいたほうがいいかも

 

そして新たに、カナダ・オンタリオ州の男性が3個のAirTagにより、自分のクルマばかりか他の盗難車を8台も突き止めるお手柄をあげたと報じられています。

 

地元メディアのCP24によると、2022年4月に「ローン」という名字の男性が、自宅の外で愛車のレンジローバーが白昼堂々と盗まれたことに気づいたそう。

 

車上荒らしは自動車に内蔵された追跡システムを無効化したうえ、車内にあった財布や子どもの携帯電話も車外に投げ出していました。ローン氏は、クルマの位置を追跡されないための対策に違いないと語っていますが、結局、この車は二度と戻ってきませんでした。

 

ローン氏は同じモデルの新車を買い直しましたが、その盗難からわずか30日後に、またしても何者かに盗まれてしまいました。しかし、ローン氏は盗難対策として車内に3つのAirTagを隠していたため、すぐに「探す」アプリにログインして追跡。金属リサイクル工場にあることを突き止めました。

 

子どもを学校に送った後、ローン氏はその場所に向かってから警察に電話しましたが、連絡が取れなかったので、自分から警察署にクルマを走らせたとのこと。トロント警察の広報担当者は、その報告を受けたことは事実だと認めています。

 

翌日、ローン氏は警察から9台の盗難車を回収したと連絡を受けたそう。ただし、6月27日(現地時間)現在も捜査中のため、警察はこの事件に関してこれ以上コメントできないとしています。

 

以前、ある自転車屋さんが「自転車泥棒をAirTagで追跡してみた」シミュレート動画を公開していましたが(「泥棒役」の友人に協力してもらって)人口密度が高い地域であれば見つけやすいことがうかがえました。

とはいえ、ユーザー自らが追跡して犯人と出くわせば、本人が危険に晒されかねません。盗品の場所を突き止めた場合でも、今回のように警察に通報するほうが安全といえそうです。

 

Source:CP24
via:iMore

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