本場の「BBQ」はただ楽しむものじゃない! 日本のお父さんがアメリカから学ぶべきこと

ink_pen 2018/7/29
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本場の「BBQ」はただ楽しむものじゃない! 日本のお父さんがアメリカから学ぶべきこと
グローバルママ研究所
ぐろーばるままけんきゅうじょ
グローバルママ研究所

世界35か国在住の250名以上の女性リサーチャー・ライターのネットワーク(2019年4月時点)。企業の海外におけるマーケティング活動(市場調査やプロモーション)をサポートしている。 http://gm-ri.com/ 

流行しているBBQグッズ

一家に1台のBBQグリルは「ガス式」と炭で火をつける「チャコール式」がありますが、ガスは大きいうえに値段も高いので、チャコール式が一般的です。「WEBER」というブランドの丸いUFO形をしたもの(写真)が定番中の定番で、これはグリルとして焼くだけでなく、蓋を閉めてスモークにしたり、長時間じっくり焼くのにも使えるようになっています。サイズによりますが価格も50ドル~とお手ごろです。また、父の日のプレゼントとして、グリルで使えるBBQ専用のナイフやトング、掃除用のブラシなども人気。

アメリカでは、BBQはイベントというより、むしろ生活の一部です。アメリカ人はBBQで家族団らんの時間を過ごす一方、ご近所や職場の同僚と和やかな雰囲気のなかでコミュニケーションを取っています。そして、BBQは父親の腕の見せ所! 普段はダラダラしているお父さんにとっては、ここぞとばかりに大活躍できる特別な日でもあるのです。日本のお父さんもグリル奉行で家族に威厳を示してみてはいかがでしょうか?

 

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