エンタメ
2021/10/12 17:45

笑撃の展開が待っていた! ペナルティ・ワッキーの「Jリーグモノマネシリーズ」が話題に

高校時代には強豪・市立船橋のサッカー部に所属するなど、プロサッカー選手を目指していた経歴を持つお笑い芸人ペナルティのワッキー。「お笑い界一」と評されたこともある身体能力を持っており、テレビの特番などではサッカーにとどまらず、時折その運動神経の良さを披露している。

 

そんなワッキーが自身のSNS上で披露している「Jリーグモノマネシリーズ」が、サッカーファンから注目を浴びている。

 

 

Jリーグに所属する有名選手等のプレーを、ワッキーらしく面白く昇華しているこのモノマネ芸。「超人的な首の力でビックヘッドを決める 町田のチョンテセ選手」「ディフェンスラインまで落ちて狙いすまして美しいロングパスを出す 徳島の岩尾憲選手」など、プレーそのものは非常に真面目ながらも、得意の“顔芸”で面白くしているからさすがである。

 

 

そんなワッキーのモノマネシリーズだが、選手たちの間でも話題になっているようだ。先日投稿した「ゴール後に子供みたいなガッツポーズをする 元川崎の中村憲剛選手」のモノマネには、なんと中村憲剛本人も反応。「このシリーズ始まってから、いつか自分のが来たら嬉しいなと…密かに待ってました。笑」「シュートフォームや喜びすぎるところなど細かいところまで似過ぎです」と、ワッキーの投稿を引用してモノマネに選ばれたことを喜んだ。

 

 

ワッキーのモノマネは選手のプレーだけにとどまらない。「めちゃくちゃ動いて選手よりもカロリーを消費してそうな 大分の片野坂監督」という動画では、リアクションの大きい片野坂監督のモノマネをサイレントで行い、ファンの笑いを誘っている。

 

 

そして、この投稿には大分トリニータの公式SNSも反応。なんと片野坂監督本人を出演させてモノマネへのアンサー動画として、ワッキーの「芝刈り機芸」を投稿。衝撃…いや、笑撃の展開が待っていた。

 

 

細かい観察眼で選手との特徴を掴み、見事笑いにすることでJリーグ全体を盛り上げているワッキー。今後どのような選手のモノマネが登場するのかにも期待が集まる。