6月18日(火)放送の『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日ほか 深夜0時15分~0時45分 ※一部地域除く)は、ゲストに森田ひかる(櫻坂46)、栗原恵、髙比良くるま(令和ロマン)を迎えて『ハイキュー!!』を特集する。
ちょっと変わった視点を持つ新世代の女性芸人、蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。記念すべき放送100回目を迎える今回は、絶大な人気を誇る『ハイキュー!!』を特集する。
『ハイキュー!!』は小柄ながらも抜群な瞬発力&跳躍力を誇る主人公・日向翔陽、そのライバルで相棒の天才セッター・影山飛雄を中心に、バレーボールに懸ける高校生たちを描いた大人気青春漫画。2012年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、2014年のアニメ化をきっかけに人気が爆発。2020年の連載終了から4年がたとうとしている現在も、映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」がロングラン上映中、興行収入100億円を突破するなど、その勢いはとどまるところを知らない。
番組では、そんな『ハイキュー!!』を愛してやまない森田ひかる(櫻坂46)、栗原恵、髙比良くるま(令和ロマン)が「大好きなキャラクターと名シーン」や「心に残る名言」を厳選して紹介。熱弁に次ぐ熱弁で、『ハイキュー!!』初心者のイワクラ&吉住を“沼”へと引きずり込む。
ゲスト3人はいずれもガチ中のガチ勢。くるまは、他の2人を押しのける勢いで序盤から『ハイキュー!!』愛あふれる熱烈トークを展開。その熱量に、吉住が思わず引いてしまう場面も。「感情移入しやすい漫画」「スポーツ漫画なのに、せりふ周りの文学的な表現がすごく優れている!」と唯一無二の魅力を力説しながら、普通の人はうっかり見逃してしまいそうな小ネタ描写についても熱弁する。
もちろん、森田&栗原も負けてはいない。「櫻坂46は『ハイキュー!!』が大好きなメンバーがすごく多いので、普段から語り合っていて、映画も一緒に見に行ったりしました」という森田。くるまも「オタクの鑑!」とうなるマニアックな熱量&愛を大放出しながら、「初めて泣いた」という名シーンも激推しする。
一方、元バレーボール女子日本代表の栗原も「バレーをやっていたから、逆に刺さる。自分の体験と重ねてしまって、もう一度青春を見ているよう!」と目を輝かせる。
さらに、くるまが「『ハイキュー!!』は気合や根性の話じゃないんです!」とアピールし、その象徴ともいうべき激アツ名シーンを紹介。すると、そのシーンを見たイワクラの目から大粒の涙があふれ出し…。吉住も「すっごくバラエティと重なる!」と共感し、バラエティ番組出演時の人知れぬ苦労を打ち明ける。
番組情報
『イワクラと吉住の番組』
テレビ朝日ほか ※一部地域除く
2024年6月18日(火)深夜0時15分~0時45分
<出演>
イワクラ(蛙亭)、吉住
ゲスト:森田ひかる(櫻坂46)、栗原恵、髙比良くるま(令和ロマン)
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/iwakura_yoshizumi/
公式X:https://twitter.com/iwakurayosizumi
TVer:https://tver.jp/series/sr3ehnrfd9
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