テレビ東京開局60周年特別企画『日本⇔南極35000㎞!南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!』(テレ東系 午後6時30分~9時54分)が7月21日(日)に放送される。
この番組は、2018年から日曜ビッグバラエティ枠で放送している「巨大船に乗せてもらいました」シリーズの第5弾。今回の巨大船は全長138メートル、海上自衛隊が保有する日本で唯一の砕氷艦「しらせ」。日本から南極の昭和基地までの往復151日間、3万5,000キロと、シリーズ最長の大航海。海自隊員の船内の仕事や生活だけではなく、南極での任務にも密着。観測船や観測隊の歴史にも触れる。
この巨大船シリーズは、船舶免許を持つ、船好き・海好きの出演者をキャスティングするというこだわりのシリーズ。過去4回に引き続き、番組MCは船舶免許を持つキャイ~ンの天野ひろゆきと神田愛花が担当。そしてゲストとして、二級小型船舶免許を持つ俳優・江口洋介と、自身も船舶免許を持っており、父と姉は静岡で漁師をしているという櫻坂46・大沼晶保が参戦する。
収録では、南極観測隊員が採取した南極の氷がスタジオに登場。何十万年も前に降った雪が凍って出来た南極の氷が入ったグラスに水を入れると、その長い年月を感じるような音がするそうで…実際に音を聞いたゲストの2人も大興奮する。
キャイ~ン・天野ひろゆき コメント
初めて見る映像がたくさんありました。中でも見どころは随所で行われる祭りですね。船の上にステージを組んだりと手間はかかるけど、おかげで皆が一つになれる感じがしました。過酷な仕事の中ではイベントが大事なんだとつくづく思いました。
神田愛花 コメント
自衛隊の皆さんがなんでもできるんだということに驚きました。楽器の演奏から料理、医療や建築まで全部!本当にすごいなと思いまして自衛隊の皆さんの見え方が変わりました。
江口洋介 コメント
映像がすごい迫力でした。南極に行って何をするのかというのがとても良く分かりましたし、そこに行くまでの自衛隊の人たちの団結力に熱い気持ちになりました。
大沼晶保(櫻坂46)コメント
南極の氷やオーロラ、ペンギンなど、映像ですが自然をこんなに間近で見られたのは初めてで感動しました。自衛隊の皆さんの仕事の過酷さや大変さを本当に感じたので、より途中の豊かな自然の映像に癒やされました。
番組情報
テレビ東京開局60周年特別企画『日本⇔南極35,000㎞!南極観測船“しらせ”に乗せてもらいました!』
テレ東系
2024年7月21日(日)午後6時30~9時54分
MC:天野ひろゆき(キャイ~ン)、神田愛花
ゲスト:江口洋介、大沼晶保(櫻坂46)
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