シワ問題への回答。折りたたみiPhone、独自の「2層ガラス構造」で折り目を劇的に軽減か

ink_pen 2026/3/27
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シワ問題への回答。折りたたみiPhone、独自の「2層ガラス構造」で折り目を劇的に軽減か
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

アップルが開発中と噂される「折りたたみiPhone」について、気になる情報が舞い込んできました。最大の懸念点であるディスプレイの折り目(シワ)を、独自技術で克服しようとしているようです。

ヒンジとの接触を避ける「2層ガラス」の妙案

著名リーカーのDigital Chat Station氏によると、アップルは「超薄型ガラス(UTG)」または「超薄型フレキシブルガラス(UFG)」を用いた2層構造のディスプレイをテスト中とのこと。

多くの折りたたみスマホが1枚の保護層でディスプレイを覆うなか、アップルはあえて2層のガラスの間にディスプレイを挟み込む構造を検討しています。これにより、開閉時にヒンジ(蝶番)から受ける物理的な負荷を分散。結果として、折り目の発生を抑えつつ、耐久性を向上させる狙いがあるようです。

場所によって厚みが変わる「次世代UFG」

また、アップルは場所によって厚さが異なる「次世代UFG」のテストを行っていると以前に報じられていました。これは、折り曲げ部分は柔軟性を持たせるために薄く、それ以外の部分は剛性を持たせるために厚くするというものです。

折りたたみiPhoneは2026年の秋に「iPhone 18 Pro」シリーズとともに登場すると予測されていますが、発売時期は12月になる可能性も指摘されています。

折りたたみ市場への参入に慎重だったアップルですが、その分、完成度には徹底的にこだわっている様子です。


Source: Digital Chat Station/Weibo

Via MacRumors

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