サムスンといえば発売されたばかりのGalaxy S26シリーズが注目ですが、少し前まで開催されていたミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックでも話題を提供していたのはご存じでしょうか?
実は、大会に出場した選手にオリジナルモデルを提供していたのです。今回はその特別なGalaxyの製品を見せてもらったので、写真を中心にお届けします。
縦折りのGalaxy Z Flip7をベースに特別設計したモデル
サムスン電子は長野の冬季オリンピック以来、オリンピックのワールドワイドパートナーを務めています。そのなかで、これまでもオリンピックに向けた特別モデルを提供しており、東京2020オリンピックの際には、東京2020オリンピックの選手団に配布した端末とほぼ同様の製品も発売しています。
今回見せてもらった「Samsung Galaxy Z Flip7 Olympic Edition」は、縦折りのGalaxy Z Flip7をベースに、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックに出場する選手向けに特別設計されたモデル。約90の国と地域から参加する約3,800人のオリンピック選手およびパラリンピック選手に提供されました。ただし、一般販売の予定はありません。
そんなSamsung Galaxy Z Flip7 Olympic Editionは、選手に提供されたものをのぞけば、取材時点で国内に1台しかないそうです。しかもしばらく日本に滞在したら、韓国のサムスン電子本社で保管されるとのこと。
【製品のデザインをギャラリーでチェック!】(画像をタップすると閲覧できます)
デザイン、一部アプリなどは従来モデルのGalaxy Z Flip7と違いますが、基本的なスペックは同じ。SoCはExynos 2500で、メモリーは12GB、ストレージは256GB、背面カメラは約5000万画素のメインと、1200万画素の超広角の2眼構成、バッテリーは約4300mAhです。
カメラでは、選手が表彰台の上から自らの視点で勝利の瞬間を撮影・共有できる「Victory Selfie(ビクトリーセルフィー)」が搭載。パリ2024オリンピックで初めて搭載された機能が冬季オリンピックでも採用されたことになります。
今回は個人競技やペア種目での表彰台での撮影に加えて、団体競技にも対応。歓喜の瞬間をリアルタイムで共有できたそうです。
メインの端末としてしっかり使えるだけに一般販売されないのは残念なところ。「Galaxy Harajuku」あたりで展示してくれると注目が集まりそうだと感じます。






