アップルのデスクトップPC「iMac」が、ついに究極の映像美を手に入れるかもしれません。

韓国メディアのZDNet Koreaによると、アップルは現在、サムスンディスプレイやLGディスプレイなどの主要サプライヤーに対して、次世代iMacに向けた「24インチ有機EL(OLED)パネル」のサンプル製造を打診しているとのこと。もしこれが実現すれば、アップル製品に搭載される有機ELディスプレイとしては史上最大サイズとなります。
アップルがサプライヤーに要求しているスペックは、「画面サイズ24インチ、輝度600ニト、画素密度約218ppi」というもの。
現行のiMacに搭載されている液晶ディスプレイ(輝度500ニト、218ppi)と比較すると、解像度の精細さはそのままに、画面の明るさが20%向上する計算です。有機EL特有の「完全な黒」の表現力と相まって、写真編集や映像鑑賞において、かつてないほど圧倒的なコントラスト比と鮮やかな色彩が期待できます。
アップルは、有機ELディスプレイを搭載したiMacを2029年または2030年に発売したいと考えている模様です。現在のiMacではM5チップへのアップグレードが予定されており、有機ELディスプレイへの刷新はその後になる見通しです。
Source: ZDNet Korea via MacRumors