Appleの「探す」機能、最大32個のアイテムを追跡できるようになりました!

ink_pen 2024/1/15
  • X
  • Facebook
  • LINE
Appleの「探す」機能、最大32個のアイテムを追跡できるようになりました!
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

Apple(アップル)は公式文章にて、「探す(Find My)」にて何個のアイテムが追跡可能なのかを明らかにしました。

↑Tada Images / Shutterstock.comより

 

探すはiPhoneやMacから、自分のiCloudアカウントに紐付けられているデバイス、紛失防止タグ「AirTag」の場所を検索できるサービスです。また、友人と位置情報を共有することもできます。

 

Appleによれば、探すではこれまでの16個から、32個のアイテムが追加できるようになったとのこと。この変更は「iOS 16」「iPadOS 16」からのものですが、これまで公式ウェブサイト上には反映されていませんでした。

 

探すの制限にカウントされるアイテムには、AirTags、AirPods、新しいMagSafe Wallet、一部のBeatsヘッドフォン、Find Myをサポートするサードパーティーアクセサリーなどが含まれます。また「AirPods Max」は1アイテム、「AirPods」と「AirPods Pro(第1世代)」は2アイテム、「AirPods Pro(第2世代)」は3アイテムとしてカウントされます。

 

32個ものアイテムを探すに登録する人は、あまり多くないと思いますが…。それでも、探すの機能をフルに活用している人には、嬉しい仕様変更となりそうです。

 

Source: Apple

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で