ゲーム&ホビー
2019/9/25 16:30

ファミコン版「魂斗羅」5~8面ノーミスクリアに挑戦!【ゲーム芸人フジタの挑戦】

ゲーム芸人フジタがアラフォーに向けてオススメタイトルを紹介する本連載。今回は、絶賛発売中の「魂斗羅 アニバーサリーコレクション」にも収録されているファミコン版「魂斗羅」をプレイ。激しい攻撃をかいくぐり、5~8面ノーミスクリアに挑みます!

↑ファミコン版は全8面。タイトル画面で「コナミコマンド」を入れると残機が30人に!

KONAMI
魂斗羅
3240円(「魂斗羅 アニバーサリーコレクション」の価格)
https://www.konami.com/games/50th/ac/contra/jp/ja/

アーケード発のアクションシューティング。ビルとランス、2人の最強の闘士が敵基地の破壊に挑む。2人同時プレイも可能で人気だった。

 

 

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成功報酬はマヌカハニー、罰ゲームはコント!?

編集部(以下編) 今回の成功報酬は、ゲームの舞台・ニュージーランド沖にちなんで、ニュージーランド名産のマヌカハニーをご用意しました。

 

フジタ(以下フ) マ、マヌカ……なんですか、それ? ハチミツですか、初耳ですね。

 

 ただし、失敗の場合は罰ゲームとして、「魂斗羅」の最初の3文字「コント」にちなんで、人生で一番面白かったベストコントを挙げていただきます。

 

 いやあ、誰のを挙げても角が立ちそうだなぁ……。地味にイヤな罰ゲームですね

 

 

難関の後半5~8面をノーミスでクリアせよ!

↑1面。ゲームの舞台は隕石が落下したニュージーランド沖合のガルガ諸島。突然爆発する橋(お約束)を飛び越えて島にある謎の基地へ潜入する

 

どうも~、フジタです! 今回は1988年発売の「魂斗羅」の後半ステージ、5~8面のノーミスクリアに挑戦します。

↑2面は疑似3Dスタイル。本作は「3WAYスクロール」と銘打って縦スクロール面もあり、当時のアクションとしては多彩な工夫がされていた

 

 

といっても、どの場面でも即死がありうるんで気が抜けないですね。瞬発力とアドリブ力、あとは地形をどれだけ覚えているかも重要になります。鬼門は6面のボス! 道中は5面のほうが難しいんですけど、6面のボスは動きがどうくるかわからないので、ヘンな動きをされると恐いですね。あと、僕はジャンプしての下撃ちが得意なので、そのあたりも見てほしいです。

↑5面はツンドラ地帯。敵に合わせて8方向ショットの撃ち分けがカギ。写真の武器は弾が広がる「スプレッドガン」

 

それでは、5面からスタートです! 後半面なんで敵の攻撃もいっぱい来ます。主人公はガタイが良くてゴツいんですけど、何に当たっても一発即死なんですよね(笑)。敵に触っても即死ですし、こういう小さい弾ももちろんダメです。いま装備しているのは「スプレッドガン」という使いやすい武器。イクラみたいな弾が出ます(笑)

 

↑8面のラストはエイリアンが待ち受ける。「熱き斗魂(とうこん)を生まれながらに持ったゲリラ戦術の達人・魂斗羅」として人類を救え!

 

この装甲車は止まってくれる優しい装甲車です。小さい弾を1発しか撃たない。敵ながらゆっくり来てくれて、優しいです(笑)。そして、ここはしゃがまないとダメ。いきなりドーン! みたいなことになるんで。手榴弾の爆風でもやられるから、それにも気をつけてください。で、ボスは飛行する物体です。ザコ敵をいっぱい出すんですけど、出す前に芯を捉えれば結構早く倒せます。はい、これで5面クリアです!

 

【ここまでは順調に進んだフジタ。しかし、最終面でまさかのドラマが!? 挑戦の結果は動画で!!】

撮影:高原マサキ(TK.c)

 

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