ヌーヴォワインをベースに、オレンジの爽やかさとカルダモンやコリアンダーのスパイスが香る「スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ」。フードアナリスト・中山秀明さんが、定番「スパークリングサングリア缶 ホワイト」と比較しながら、その個性や食事との相性を解き明かします。

成城石井 スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ
アルコール成分:8%
原材料:原料:輸入ワイン(チリ産)、果糖、濃縮オレンジ果汁(イスラエル産)、ローズマリー、コリアンダー、カルダモン/炭酸ガス、酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
ヌーヴォワインを使い爽やかに仕上げたオレンジ風味のワインカクテル。
定番の「スパークリングサングリア缶 ホワイト」と飲み比べ!

「『スパークリングサングリア缶 ホワイト』はアルコール成分が9.5%のボディと、グレープフルーツのビター感を効かせたワイン好きも納得の大人なサングリア。甘すぎず、氷を入れても負けない果実味で、お店のサングリアにも負けません。
そして“ワイン好きも納得”のDNAをしっかり残しつつ、すっきりクールに仕上げられているのが『スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ』。ベースの果実味がふくよかながら、アルコール成分8%の軽快さと、新酒ワインの若々しさを組み合わせた味は、フレッシュでより爽快です。
カルダモンやコリアンダーといったスパイスを使っているのもポイントで、欧風料理はもちろん、タイやシンガポール料理、カレー系にもマッチ。タレ味の焼鳥にも合うと思います」(中山)

黄色:スパークリングサングリア缶 ホワイト
■スパークリング スプリッツァー ヌーヴォ
甘さ:2.5 キレ:2 アルコール感:3 酸味:2 果実味:3.5
■スパークリングサングリア缶 ホワイト
甘さ:2.5 キレ:2.5 アルコール感:4 酸味:2.5 果実味:4