フィットネスウェアラブルデバイスで有名なFitbitより、フィットネスリストバンド「Fitbit Alta(フィットビット・アルタ)」が発表されました。
このデバイスは、健康な体づくりで重要な一日中のアクティビティ記録や睡眠のデータ観測、自動エクササイズ認識機能を搭載。さらに、Bluetoothなどの通信機能を充実させた“活動量計の進化形”とも呼べるデバイスです。
今回はこの「Fitbit Alta」の発売に際あわせて、アクティブな生活をサポートしてくれる「Fitbit」シリーズの8機種すべてをご紹介いたします。
スタイルごとに選べる8つのモデル
かわいいデザインのベーシックモデル「ZIP」
歩数、距離、消費カロリーなどの基本的な機能に加えて摩耗耐性と耐水性を備えたタフなベーシックモデル。ディスプレイに表示される「Zip」のキャラが特徴です。楽しみながらフィットネスの効果測定ができます。実売価格4160円。
クリップ型の「one」
クリップ型「Fitbit」の「one」は、基本的な活動量に加えて階段や傾斜を登った距離も測定可能。防水性能も高く充電が長持ちするので、「Fitbit」シリーズのアウトドアモデルに位置します。実売価格8470円。
スマートデザインの「Flex」
「Fitbit」シリーズで最もスマートなのがこの「Flex」。PCやスマートフォンで活動量の目標管理やデータ管理を行うことができ、専用のアクセサリーも充実しています。実売価格9630円。
小型のOLEDディスプレイ搭載の「Charge」
スマートさと使いやすさを兼ね備えたこの「Charge」は、小型のOLEDディスプレイを搭載しています。機能の面でも自動睡眠感知機能やアラーム機能、さらには着信機能などスマホとの連携も充実しているので、アクティブなビジネスマンの方にはピッタリなモデルです。実売価格1万6480円。
多機能モデル「Charge HR」
この「Charge HR」は先程の「Charge」のボディにPure Pulse心拍計やエクササイズ管理機能、アクティビティ機能を追加したモデルです。ビジネスとハードトレーニングを両立させている本格アスリート向けです。実売価格2万1060円。
大型ディスプレイの「Fitbit Blaze」
本体に大型のディスプレイを備え、一台で数多くのデータを確認できる“アクティブなスマートウォッチ”がこの「Fitbit Blaze」。活動量計の基本機能に加えてミュージックやテキストなどのスマホコントロールやGPSを装備した高機能なモデルです。3月発売予定/価格未定。
ランナー向けの「Surge」
「Fitbit Blaze」をランナー向けに進化させたのがこの「Surge」というモデルです。活動量計の基本機能やスマホコントロール以外に、ランニング、クロストレーニング、有酸素ワークアウトに特化したマルチスポーツ機能を備えた、まさにランナーにとって理想的なスマートウォッチといえるでしょう。日本未発売。
体重計の「Aria」
最後にご紹介するのが、多くのデバイスとシームレスに連携できるスマートな体重計の「Aria」です。Wi-Fi機能を内蔵し体重追跡や肥満度指数、除脂肪体重や体脂肪率などを細かく測定。精密なデータ管理によって、本人に合った体重の減らし方や健康的な数値の目標を算出してくれる便利な一台です。日本未発売。
以上が「Fitbit」シリーズの全商品となっています。
ライフスタイルごとに選べる豊富なラインナップとなっているので、活動量計やスマートウォッチをお探しの方は新製品も合わせてチェックしてみてください。