アイロボットジャパンは、3月12日に米国本社より発表された決算報告を受け、一部メディアが同社の事業継続が困難であると伝えたことに対し、「一部誤解を招く報道が見受けられる」として、公式サイトにてコメントを発表。
「アイロボットの取締役会が負債の借り換えや売却可能性など、幅広い選択肢の評価を開始したことは事実」としたうえで、「現時点において一部の報道にあるような『企業としての存続不可』といった状況には全くございません。私どもの事業は通常通りであり、当面のビジネス上の義務を果たすのに十分なキャッシュと流動性を保有しており今後もそれを継続して参ります」と伝えています。