GetNaviと白物家電専門ニュースサイト「家電Watch」による年に1度の家電アワード「家電大賞」が今年も開催!
このアワードは、掃除機や炊飯器、家事家電、
家電大賞にノミネートされた119アイテムは、
「家電大賞2017の投票開始! 2017年のBest of 白物家電の栄誉は果たして……?」
https://getnavi.jp/
アプリ対応モデルが続々と登場し、IoT時代の到来を実感
今回はロボット掃除機部門をご紹介。アイロボット社、ネイトロボティクス社の海外勢2モデルと、パナソニック、日立の国内勢2モデルがノミネートされました。日立を除く4モデル中、3モデルがアプリでの操作に対応しており、外出先からの操作やスケジュール設定などが可能。ロボット掃除機にもIoTの波が到来していることを予感させてくれます。
なかでもルンバ890は、評価の高い高速応答プロレス iAdaptの搭載で効率のよい掃除を行うことに加え、ハイパワーモーターユニットを搭載し、吸引力を最大5倍にまで高めて掃除能力を大幅アップ。ネイトロボティクス BV-D502はEcoモード、Turboモードの2種類が選べるほか、暗闇でも感知して掃除ができるのが便利です。パナソニック RULO(ルーロ)は、部屋のスミに強い独自の三角形状はそのままに、センサーを強化することで、壁のキワまで掃除することが可能になりました。
一方、日立minimaruは、より静かな「マナー」モードや3種類から選択できる「おこのみ」モードなどを搭載。アプリ非対応ながら、よりきめ細やかなユーザーのニーズに応える点に注目が集まっています。
掃除機部門にノミネートされた4つの製品は以下のとおり。
「豪華賞品が当たる家電大賞2017への応募はこちら」
https://cgi2.impress.co.jp/
【ロボット掃除機部門ノミネートはコチラ!】
アイロボット ルンバ890(写真左) 手ごろな価格ながらIoTに対応。従来比最大5倍の吸引力と、手入れの簡単さを両立しています。
パナソニック RULO(ルーロ) MC-RS800(写真右) 新搭載のレーザーセンサーなどで、障害物を正確に検知。アプリでの操作にも対応しています。
ネイトロボティクス ネイト Botvac Connected BV-D502(写真左) IoT対応ながらデザインや機能などを見直したリーズナブルモデル。アプリでの操作も可能です。
日立 ロボットクリーナー minimaru RV-EX1(写真右) 隅々まで行き届くコンパクトボディ。家具の配置などに合わせ、走行パターンを選べます。
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