ツインバードは9月下旬から、フルーツビネガーメーカー EH-4686Wを発売します。希望小売価格は1万円(税抜)。
フルーツビネガーメーカー EH-4686Wは、「太陽の恵みをいただく」をコンセプトに立ち上げられたブランド、OLALAの第二弾。通常、フルーツビネガーの製造は1~3週間はかかるところ、本機は約50℃で温めることにより、約24時間で作ることができるといいます。
季節のフルーツや野菜、ハーブなどを使ったレシピブックが付属。これを参照して作ったビネガーは、水や炭酸水で割ってサワードリンクになるほか、マリネやサラダなどの料理にも使えます。
ガラスボトルは安心の日本製(HARIO社)。使い方は、材料を容器に入れてボタンを押すだけと簡単です。また、フルーツビネガーは見た目がカラフルなため、インスタグラムをはじめ、SNSでの受けも良いとのこと。健康にいいお酢を手軽においしく摂り、SNSで食生活の充実ぶりをさりげなくアピールしたい人には、見逃せない製品ですね。
【SPEC】
消費電力:15W
温度設定:約50℃
ガラス容器容量:約700mℓ
サイズ/質量:約W130×H305×D130mm/約0.9kg(ガラスボトル・フタ含む)
【URL】
ツインバード http://www.twinbird.jp/