ライフスタイル
2016/10/22 6:00

IoT時代の見守りデバイス「biblle(ビブル)」――見守りが機能する街になる

George&Shaun合同会社は、国内最大級クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、専用アプリと連動する見守りデバイス「biblle(ビブル)」を展開中。

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↑購入は、20%OFFの3400円コース、15%OFFの3600円コース、自分好みのオリジナルプレートができる4500円コース、20%OFFでbiblle 2個セットの6800円コース、自分好みのオリジナルプレート2個セットの9000円コース、biblle 10個セットの4万5000円コースから選択できます

 

大切なヒトやモノの居場所がわかる

biblleは連動するスマホと30m程度離れるとスマホ側の専用アプリに通知が届く仕様になっています。そのため、biblleを子どもや高齢者に持ってもらうことで迷子の防止になるほか、自分の財布や鞄に装着し、紛失防止に利用することもできます。わずか9gと非常に軽量のため、持ち運びも手軽です。

 

また、すぐに通知に気付かなかった場合でも、最後に離れてしまった位置情報が記憶しておくことができるので安心。近くまで来るとスマホから操作してbiblleのブザーを鳴らしたり、逆にbiblleからスマホを鳴らしたりすることができ、音を頼りにより効率的に探すことができます。

 

biblleは自分のアプリだけでなく、biblleのアプリを持っている他の人とすれ違うことでも位置情報が更新されます。つまり、biblleとそのアプリがどんどん広まっていけば、地域全体で見守りネットワークを構築することができるのです。それこそが本製品のコンセプトの1つ「見守りが機能する街づくり」ということなのでしょう。