公私ともに毎日、なんだかんだと複数のタスクが発生しますよね。うっかり漏れると怖いので、筆者は朝などにチェックリストをつくるようにしています。
先日ダイソーへ行ったときに、気になるアイテムに出合いました。
タスクを忘れない! ダイソーのチェックリスト
それは、ダイソーの「メモ(チェックリスト、50枚)」です。その名の通りの、シンプルなチェックリスト型のメモ。
持ち運びがしやすいサイズ感です。普段は無印良品の「短冊型メモ チェックリスト」を使っている筆者。使用感の違いが気になり手に取りました。
右がダイソー、左が無印良品です。今回は、両方使ってみて感じた違いをレビューしたいと思います。
ダイソーは50枚入り
ダイソーのメモは、50枚入りで税込110円。無印良品のメモは、40枚入りで税込150円。
枚数や価格比較では、ダイソーのほうがお得感があります。ただ、チェックできる項目数に違いがあります。
ダイソーは13個チェックボックスがあり、無印良品は14個。
無印良品のほうが、若干枠も広めで。タスクをなるべく多く、かつ字を大きく書きたい方には良さそうでした。
申し分のない書き心地
お得なダイソーのメモ用紙ですが、サラサラと書けて使いやすいです。無印良品と比べても、筆者は問題を感じませんでした!
例えば、お正月用に買いたい食材をリストアップして……、
終わったらこのようにチェックを入れた日は、こんな感じ。
文字の裏抜けもなかったですよ! ちなみに、無印良品は表紙が透明で、常に一枚目が見えるタイプです。
表紙をめくらずにメモを見たい方は、無印良品の方が好みかもしれません。
切り離して壁に貼ってもOK
仕事のタスクを書き出すときにも、もちろん便利! どちらも一枚一枚を切り離せるので、タスクが終わるまで、壁に貼っておくといった使い方もできます。
どっちが好み?
約50円の価格差でありますが、
・手頃でより多くの枚数が欲しいorよりコンパクトなものが欲しい人は「ダイソー」
・一回に書き出すタスク量が多いor頻繁に一枚目を見る人は「無印良品」
が使いやすいかなと思いました。
シンプルなデザインなので、職場でも使いやすいですよ。チェックリストを探している方は、ぜひ無印良品やダイソーのものもチェックしてみてはいかがでしょうか?