お札を封筒に入れて貯金する「封筒貯金」。項目ごとに分けて貯金すれば、目的に合った額を計画的に貯められてモチベーションも上がります。事前に決めた予算内で生活ができ、毎月貯まっていくのを目で確かめながら貯金できるのもメリットです。新たな気持ちで貯金を始めてみませんか? そんな封筒貯金におすすめのアイテムをご紹介します!
選べる貯金スタイル
chocotto 「封筒貯金 hucho」
858円(税込)
見た目は、横長のノート。ですが、実は貯金ができるアイテムなんです。ノートの代わりに封筒がリングで綴じられており、封筒貯金として活用できます。サイズは横25㎝・縦11㎝で、封筒や書類と一緒に管理できるサイズ感です。
貯金箱と違う点は、封筒が12枚入っているので、項目や用途別に貯金できること。何のために貯めるのかが明確になるので、モチベーションを維持できて、計画的に貯金をしたい人におすすめです。また、12枚入りなので毎月1封筒で1年間かけて貯金をすることもできます。1月からスタートすれば、区切りもピッタリ!
貯まっていくのが実感できる
封筒の左上に中身が見える小窓がついているので、貯金できていることを目で見て実感できます。いちいち開封しなくても中身が確認できますし、モチベーションも上がりますよね。
旧札はもちろん、新紙幣も問題なく入りました。22㎝までのレシートや領収書などもまとめて入れられますね。
ついつい使っちゃうを防げる両面テープ付き
ポケット部分には両面テープがついているので、溜まった貯金を簡単には取り出せないようにすることもできます。目標額を達成した時に封をすれば、無駄遣い防止になりますね。
筆者はまだ貯金をしている最中なので、両面テープでとめずにクリップで中身が出てくるのを防いでいます。
この封筒はあくまで紙製なので、何度も出し入れを重ねているうちに封筒が傷んでしまいました。シワになったり、跡が残ってしまうので注意が必要ですね。
自分でカスタマイズできる
封筒の表には、見たときに分かりやすいよう、貯金の項目を書きました。クルマの維持費は年間でどれくらい必要かを計算し、毎月の給料からここに入れるようにしています。万が一の故障や事故に備えて余裕をもって貯金することができています。
これは、今回を機にはじめてみた家族旅行100万円貯金です。ボーナスや、いつもより生活費が安く済んだタイミングで貯金をしようと思っています。
封筒の中身が入った状態で、ゴムバンドを付けてみました。まだこれくらいなら余裕がありますが、厚みが出てくるとバンドが巻けなくなりそう。
むしろバンドが巻けないくらい貯めるぞ! という気持ちで貯金ができそうです。ネコやお花、ゴールドなど様々な表紙のデザインがあるので、お気に入りの1冊で「2025年貯金」を始めてみては。