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2025/2/7 16:45

SNSで話題の「無印良品の収納ケース」を全種類ゲット! 使い勝手やサイズ感を徹底的に調べてみたよ

無印良品で昨年発売され、SNSなどでも話題になっていたポーチシリーズ。筆者自身も店頭で見かけて「よさそう!」と思っていたのですが、いろいろなサイズがあって選ぶのが難しいな〜と感じていました。そこで、使い勝手を試すために全種類買ってみることに。実際に使って気づいた、便利な使用シーンと合わせてご紹介します!

 

全6種類の形も大きさも異なるケース!

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース」
690〜1490円(税込)

 

無印良品の「自由に組み合わせられる収納ケース」は、円筒型、長方形・箱型、長方形・薄型大、長方形・薄型小、長方形・縦型、ミニの全6種類とストラップが販売されています。

 

素材は合成皮革で、マットな質感が高見え! それぞれミディアムグレー・ダークグリーン・黒の3色展開です。

 

ファスナー部分は止水仕様になっていて機能的。雨や雪が入り込むのを防いでくれます。

 

無印良品 「自由に組み合わせられるストラップ」
590円(税込)

 

ケースと同じ生地で作られている「自由に組み合わせられるストラップ」。約67.5cm~120cmまで伸縮できます。

 

収納ケースのミニ以外にはDカンがついているので、組み合わせてバッグのように使えるんです。ここからは、それぞれの特徴と便利だなと感じたシーンを紹介していきます。

 

旅行には大きめポーチが活躍

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・箱型」
1490円(税込)

 

長方形・箱型」には、ポケットやチャック付きの仕切りがついています。マチがしっかりとあるのでPC用電源アダプターやコード類を収納できるのが便利。小型のBluetoothスピーカーなども入りました!

 

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・円筒型」
1290円(税込)

 

円筒型」は仕切りがないため、大きめのものがすっぽり入ります。コスメ類をボトルのまま入れられるので、長期の出張などでも役立ちそう。

 

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・縦型」
1290円(税込)

 

個人的に旅のマストアイテムになったのが「長方形・縦型」。スマホと薄型のモバイルバッテリー、カードケースがすっぽり入るので、飛行機や新幹線で貴重品を身につけておけます。

 

ストラップとの組み合わせは、旅先でも大活躍。たとえば移動中は、キャリーバッグやリュックの仕切りとして使用。

 

旅先に着いたら中身を出してストラップをつけ、現地でのおでかけや食事の際のミニバッグとして使えます。マットな質感のおかげで、カジュアルになり過ぎず大人っぽく使えるのもうれしい!

 

普段使いにもちょうどいい!

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・薄型大」
1290円(税込)

 

マチがあまりない「長方形・薄型大」は、サコッシュとしてピッタリ。長財布のほか、エコバッグやハンカチ・ティッシュなどを入れてもゆとりがあるので、ちょっとした買いものには十分です。

 

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・薄型小」
990円(税込)

 

こちらと合わせて使いたいのが「長方形・薄型小」! 筆者は電卓やクリップを入れておき、領収書をまとめています。

 

「長方形・薄型大」にすっぽりと入るので、支払いや買い出しに行く際の忘れものが減りました。

 

無印良品 「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・ミニ」
690円(税込)

 

長方形・ミニ」を外側に付ければ、小さくて無くしやすいイヤホンや小銭、鍵などを分けておけますよ。

 

場面に応じて使い分け!

ちょっと不満なのは「もう少しファスナーが開いてくれたらよかったな」ということ。特に円筒と箱型は、ガバッと開いてくれたらさらに使いやすくなりそうなのになあ。とはいえバリエーションがあるので、場面に応じて使い分けができています。旅行はもちろん普段からガンガン使えるバッグ&ポーチになりました!

 

※価格および在庫状況は表示された02月06日16時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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