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2025/2/15 16:15

ズボラな人の強い味方になる! テーブルナイフの正解を無印良品で見つけました

卓上でチーズやフルーツを切り分けたいとき、ありますよね? テーブルで包丁を使うのは危ないですし、そもそもまな板と包丁を出すのは面倒……。そんなズボラに嬉しい「テーブルナイフ」の正解を無印良品で発見したんです!

 

こんなにしなるナイフがあるなんて!

無印良品 「木柄 しなるテーブルナイフ」
790円(税込)

 

購入したのは、無印良品の「木柄 しなるテーブルナイフ」。昨年の11月ごろに発売された商品です。

 

サイズは約20cmほどと、カトラリーサイズ。柄の部分はアカシアの天然木でつくられていて、手にもインテリアにも馴染むテーブルナイフです。

 

刃先は丸くなっていて、切る部分は側面のみ。これなら卓上に置いてあっても安心感がありますね

 

そしてユニークなのが、とにかくしなること! このおかげで、バターやジャムなどが塗りやすいのだそうです。どれほど違いがあるのか、さっそく普段の食卓に取り入れてみることにしました。

 

安全にバターもバナナもカットできる

個人的に、このテーブルナイフが一番活躍するな〜と感じたのが、パンにバターを塗るとき。まずはその切れ味。バターを取ってみると、冷蔵庫から出したばかりで少し固くても薄くカット可能です。ナイフ自体が薄いので、バターに刃が入りやすいんですよね。

 

そしてカットしたバターは、ナイフのしなる特性を活かしてスムーズにパンに塗れちゃいます。パンの表面をなぞるようにサッと広げられるのが気持ちいい!

 

バナナなどを一口サイズにカットできるのも便利。パンやヨーグルトへトッピングしたいときに、ササッとカットできました。これは朝食に欠かせないアイテムかも。

 

切れ味がいいから使い勝手ばっちりだ!

ちなみに切れ味は、柔らかい食材であれば問題なし。アボカドも皮ごとキレイにカットできました。

 

刃先が使えないのでちょっとコツは必要ですが、チーズや皮が厚いオレンジなども切れます

 

オレンジは、中の粒を潰さずにスパッと切ることができたので、余計な果汁が出てくることもありません。予想以上の切れ味でちょっと感動。これはかなり優秀ですね!

 

卓上に出したままでも違和感のないデザインなので、朝食はもちろん、晩酌時や人が集まるときにも便利です。サンドイッチを切るのにも使えたので、春からはピクニックにも持っていけそうだな〜。

 

※価格および在庫状況は表示された02月13日23時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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