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2025/3/17 16:00

蒸篭を半年間使い続けて実感!無印良品の「シリコーンシート」を手放せない理由はね…

大人気で一時期は入手困難だった無印良品の蒸篭。運良く発売当時にゲットして以降、ほぼ毎週せいろ料理を楽しんできました。そんなせいろ料理を楽しむうえで「絶対にセットで買うべき」というアイテムがあるので紹介します!

 

蒸篭を使うならマストバイ!

無印良品 「蒸篭(せいろ)用 シリコーンシート」
390円(税込)

 

それがこちら、無印良品の「蒸篭(せいろ)用 シリコーンシート」です。サイズは直径約25cmで、無印良品の蒸篭の大でも小でも対応可能な大きさ。もちろん、無印良品以外の蒸篭でも使えます。

 

無印良品には、同じようなアイテムとして使い切りタイプの「蒸篭(せいろ)用 クッキングシート」も販売されているのですが、個人的にはシリコーンシートが推し。約半年間使ってみて感じたメリットを紹介します!

 

蒸気は通すけど食材は落ちない!

基本的な使い方は、濡らした蒸篭にシリコーンシートを敷き、食材をのせるだけ。柔らかいシリコーン素材のおかげで、かんたんに蒸篭内へ敷き詰めることができます。

 

またメッシュ生地のおかげで、しっかりと蒸気を通します。メッシュの目が大きすぎないので、食材を落としてしまうことはありません!

 

例えば、冷やごはんを入れてみても、ごはんを落とさずに温めることが可能。蒸気でしっとり温められるので、き立てのようにおいしく食べられます。

 

シリコンシート自体の柔軟性を活かして、蒸篭の中で仕切りをつくるのも簡単にできますよ!

 

もみ洗いでOK。お手入れも手間要らず!

お手入れの手軽さもシリコーンシートの魅力。蒸篭本体は洗剤を使って洗えないのですが、こちらのシリコーンシートは洗剤で洗えます! シリコーンシートへ直接洗剤をつけてもみ洗いするだけで、さっと汚れが落ちるんです。スポンジすら使わなくていいのが、ズボラな筆者にぴったりなんですよね〜。

 

ちなみに、左は新品のシリコーンシート、右が半年間使ったシリコーンシートです。お肉やかぼちゃ・にんじんなどの色がつきやすい食材をのせたので、やや黄色っぽい色がついています。

 

着色汚れが気になる方は、オキシづけをすると◎。筆者はカップの茶渋落としのついでに、シリコーンシートも洗っています。

 

黄ばみが落ちて、さらに清潔に使えますよ。

 

悪いところが見つからないくらいお気に入り!

クッキングシートも使いやすくはありましたが、頻繁に使うとなるとちょっとコスパが悪いのが気になるところ……。頻繁に蒸篭を使うのであれば、シリコーンシートの方が断然おすすめです! しまうときは、たたんで蒸篭のなかに入れておけばいいので、収納場所もとらないのがいいところ。蒸篭と一緒に買ってよかった〜と心から思えるアイテムです。1枚390円とお手頃価格なので、定期的に買い替えるのもありですよ。

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