アディダス ジャパンは、フルマラソン完走を目指す様々なランナーレベルに向けた「TOKYO RACE PACK(トウキョウ レース パック)」を、日本限定で発売します。
エントリーランナー向け新モデル「SL20」(税抜1万2000円)が登場し、その他にも、自己ベストを狙うランナー向けモデル「Adizero Japan 5」(税抜1万4000円)や、スピードランナー向けレーシングモデル「Adizero Takumi Sen 6」(税抜1万6000円)の、全3モデルがラインナップ。
シューズのデザインは「mo’design(モーデザイン)」代表のアートディレクター溝口基樹氏とコラボレーションし、ブラックとホワイトのみで構成されたアイコニックなグラフィックは、「UNITY AND EQUALITY(団結と平等)」をテーマに、ストリートとスポーツエレメントを掛け合わせ表現しており、東京のストリート感を表しています。アッパーには、あらゆるランナーのモチベーションをシューズでサポートし、「すべてのランナーに」というメッセージを象徴して「DEMOCRATIZE」の文字が記されています。
SL20は、横方向と直線方向の動きを完全に統合してサポートするエリアを備えた、シームレス構造のメッシュENGINEERED MESH(エンジニアードメッシュ)を採用しています。また、軽量ながら爆発的なスピードをサポートし、地面と足の間に快適さを与えるミッドソールLIGHTSTRIKE(ライトストライク)が使われています。一般的なEVAよりも40%軽量ですが、BOUNCEフォーム(EVA)と同等の反発力を保っており、安定性が高く、着地時の横ブレを少なくしています。さらに、自動車やレース用の自転車に採用されているコンチネンタルラバー アウトソールも採用。様々なコンディション下でも高いグリップ力を発揮し、スリップによるエネルギーロスを軽減します。
Adizero Japan 5は、SUB3~5ランナーを対象にしたモデル。足をしっかり固定するフィット感で、レースの間も、速度を上げるトレーニングでも足をサポートし、次の一歩にエネルギーをリチャージする、高い反発力を持つBOOSTフォームのクッショニングが特徴です。メッシュアッパーは、裸足で走っているかのような軽さと透湿性に優れていますが、しっかりしたサポート力を発揮します。
Adizero Takumi Sen 6は、SUB2.5~4ランナーを対象にしたモデルで、優れたクッション性と反発力を兼ね備えたBOOSTフォームを、エリートランナーの走りに合わせて小指の付け根から前足部にのみ搭載し、さらなるスピードを追求しました。アウトソール前足部にはコンチネンタルラバーを採用し、優れたグリップ力・軽量性・耐久性を確立します。
2月15日より、アディダス オンラインショップや、アディダス ブランドコアストア各店、その他 全国のアディダスランニング取扱い店舗で発売となります。