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2021/7/30 16:20

初心者でも書き込みやすいコクヨの人気シリーズ「ジブン手帳」に2022年版登場、たくさん書き込めるA5スリムサイズなどが追加

 

コクヨは、ライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2022年版を発表。新ラインアップも加えて、9月上旬から順次発売します。

 

ジブン手帳シリーズは、毎年好評のライフログ手帳。「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残す「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなっています。

 

好評の理由は、情報の置き場所を緻密に設計したデザインになっているため、初心者でも書き込みやすいうえに、見返しやすい手帳になっているからとのこと。

 

2022年版では、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を施すことで今が週のどのあたりか一目でわかる「T型タイムライン」を採用した「ジブン手帳 DAYs」シリーズに、よりたっぷり書けるA5スリムサイズをラインアップ。たくさん書きたい要望に応えたとしています。

 

↑A5スリムサイズのジブン手帳 DAYs

 

↑T型タイムラインを採用したスケジュールページ

 

また、ジブン手帳 DAYsの中紙には薄くて軽いのに裏写りしにくいうえ、消せるボールペンで擦っても紙が波打ちしにくいコクヨオリジナルの「THIN PAPER」を使用しています。このほか、1年の前半(1~6月)と後半(7~12月)の半年分ずつに冊子が分かれているので、重さを気にすることなく携帯できるとのこと。

 

なお、「ジブン手帳Biz」には、性別を問わずビジネスシーンで使いやすい、明るくナチュラルな印象のライトベージュが加わります。

 

↑ブラック、ネイビー、ライトベージュのカラバリをそろえたジブン手帳Biz。一番右は「ジブン手帳Biz 2022 リフィル」です

 

さらに、定番のLIFE・DIARY・IDEAが3冊セットになった「ファーストキット」や、単冊のDIARY、ミニマルな「ジブン手帳Lite mini」など、全33品番がラインアップ。メーカー希望小売価格は2420~4180円(税込)です。

 

また、手帳と一緒に使う小物をひとまとめにできる専用カバーや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳が使いやすくなる周辺文具「ジブン手帳Goods」も用意。ジブン手帳を購入するのであれば、こちらもチェックしてみましょう。