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2023/5/15 11:00

「ふっくら食感!」の名に偽りなし! ファミマの「いかと豚肉のお好み焼」は歯ごたえと風味のダブルパンチが持ち味

粉もの料理の代表格ともいえる「お好み焼」は、家庭でも作りやすく子どもから大人まで幅広い世代に愛されているメニュー。昼食などのタイミングで、市販の粉を使わず小麦粉から作り上げた経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

とはいえ忙しいときは、コンビニ弁当でサっと手軽にいただくのも1つの手段ですよね。そこで今回は、ファミリーマートで販売されている「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」(598円/税込)に注目してみました。

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●「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」(ファミリーマート)

パッケージを手に取った瞬間から、ズシリと重みが伝わってくる同商品。たっぷりかかったお好み焼ソースに加えて、きれいな模様を描いたマヨネーズのラインにも目を引き寄せられます。お好み焼はいうなればコンビニ弁当の定番メニュー。とはいえファミリーマートは生地・製法・ソースにこだわった「俺の豚玉」や人気お好み焼店とのコラボ商品をヒットさせているため、品質は保証付き。「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」がどのような魅力を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間 500Wで3分)をおこなったところ、ソースの芳醇な香りがふわり。縁から切り取って口に運んだ生地は、思いのほかだしが効いていて驚かされます。ただそれ以上にインパクトをもたらしたのが、「ふっくら食感!」の名に相応しい歯ごたえ。パサパサと粉っぽいわけではなく、かといってベタベタしているわけでもない絶妙なバランスがGOODです。

 

さらに中央付近まで箸を進め、生地の表面に被さっていた豚バラ肉に到達。ソースとマヨネーズに隠れてパっと見では気づかなかったものの、食べごたえのあるサイズ感とあふれ出す肉の旨みに「これぞお好み焼の醍醐味」と思わず嬉しくなりました。

 

豚肉の下にはいかの身がたっぷり隠れていて、ぷにゅっと弾力のある食感がたまりません。噛むごとに感じる魚介ならではの風味も魅力的で、生地・豚肉・ソースと一体となってお好み焼という1つの味わいを楽しませてくれます。

 

購入者からは「粉っぽくなくて食べやすい!」「豚肉といかの味わいがしっかり生地にマッチしてる」といった評価が続出。あなたも同商品でお腹を“ふっくら”満たしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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